クラウドサービス型コンタクトセンターソリューション
T-SQUARE®/CT FC Edition
T-SQUARE®/CT FC Editionの概要
使いやすさとクラウドサービスでニューノーマル時代のコンタクトセンター業務をサポート
豊富な実績とノウハウに基づいた機能で、利用者の使いやすさ、分かりやすさに徹底的にこだわった操作環境を提供します。
また、クラウドでのサービス提供により、在宅で対応業務を行うなどニューノーマル時代における新たな業務シーンにも対応するとともに、コミュニケーションAIをはじめとする東芝の先進技術と組み合わせることで応対現場の業務効率化に貢献します。
T-SQUARE®/CT FC Editionの主な特長
導入実績から培った“ノウハウと現場ニーズ”を反映したパッケージ
さまざまな業界のお客様相談室への導入実績から得たベストプラクティスを標準装備し、ご利用いただきやすいパッケージとして提供します。
クラウドサービスと“業務ごとの利用頻度”に即したライセンス体系
日本マイクロソフトが提供するクラウドサービスであるMicrosoft Azure上にお客様向け環境を構築し、サービス提供します。
- 初期費用を抑えて、すぐに始められる
- サーバ管理などの運用負荷を軽減できる
- 追加費用なしで定期的なバージョンアップを実施
- Microsoft Azure上のさまざまなアプリケーションとの連携が可能
例えば利用頻度の高いお客様相談室と、利用頻度の低いエスカレーション先部門のライセンス価格を区別して設定。社内のさまざまな部門が業務内容に適した運用コストで利用可能です。
一画面表示で“使いやすさ”にこだわったユーザーインターフェース
案件ごとの状況に合わせて必要な情報や入力項目を一画面で表示し、操作を完結させることでスピーディな対応とストレスフリーな環境を実現します。
T-SQUARE®/CT FC Editionの主な機能
お客様相談業務でニーズの高い機能を標準化してご提供します。
セルフカスタマイズ | 予め用意されている表示ブロックを選択、組合わせて画面を構成します。 フィールドの追加・移動・削除、見出しの変更も可能で、専門的な知識なしで利用者自身でさまざまな業種・業務に合わせた画面を作り上げることができます。 |
---|---|
![]() 複数パーツ情報ブロック |
複数のパーツを登録・管理できる表示ブロックです。 関連するパーツを1商品に複数紐づけて登録することができます。 |
選択商品メッセージ表示 | 商品選択時に関連情報(取り扱い状況など)を表示し、オペレータに周知します。 |
類似案件アラート | 選択された商品分類・お申立て分類をキーとして一定の頻度で同一のお申立ての発生があった場合にアラートを表示します。同時に関係部門に通知することもでき、リスクの早期発見に貢献します。 |
特定キーワードアラート | 予め設定された特定キーワード(危険ワードなど)が「お客様の声」に入力された場合にはアラートを表示します。同時に関係部門に通知することもできます。 |
FAQ検索 | 商品分類とお申立て分類をキーにFAQを検索・表示します(フリーワード検索も可)。 検索結果を直接受付画面に反映することができ、入力効率の向上が図れます。 |
商品担当検索 | 商品分類をキーに担当部門あるいは担当者を検索・表示することができます。 検索結果から対応依頼等を出すこともでき、ヘルプデスク業務などにも有効な機能です。 |
対応依頼・回答 (ルート設定機能あり) |
案件対応者の変更や他部門への協力・調査依頼と回答情報を共有します。 複数部署依頼時には予め依頼ルートの設定をしておくことができ、回付途中でも依頼先の追加・変更を行うことも可能なので、フレキシブルな業務フローを組むことができます。 |
進捗管理 | 案件や依頼の状態表示のほか、予定日が近づいていたり超過しているものについては色が変わりアラート表示されるので、俯瞰的且つ直観的に進捗管理を行うことができます。 |
![]() 問い合わせ情報履歴管理 |
案件についての変更履歴をタイムスタンプ方式で随時データベースへ出力して管理します。 お問い合わせに関する対応履歴の確認のほか、受付対応に関する業務パフォーマンスの分析にも役立てることができます。 |
データサービス | 直観的な操作で蓄積した受付情報から様々な項目を様々な条件で検索し、結果を画面表示あるいはCSV出力することができます。 出力項目や検索条件設定は保存できるので、定期的なレポート作成作業の効率化も図れます。 |
CTI連携 | 標準連携インタフェースを用意し、様々なCTIシステムとの連携を実現します。 発信者番号をキーに受付履歴や顧客情報を自動検索・表示したり、音声ファイルを案件と紐づけて管理できます。 |
メール連携 | お客様からのメールを自動で取り込み、受付案件として担当に割り振ることができます。 返信も画面からでき、返信文テンプレートの利用も可能です。 |
外部ソリューション連携ウィンドウ | T-SQUARE/CT FC Editionから様々な外部ソリューションや社内システム等の呼び出しが可能です。 FC Edition 画面内あるいはWindows画面内にあたかも1システムのように表示させることができます。 |
ブロックアクセス制御 | 表示ブロックごとに権限によるアクセス制御設定が可能です。 お客様情報などを関係部門以外には非公開とすることができます。 |
部門アクセス制御 | 対応部門あるいは依頼先部門以外には案件情報へのアクセスを抑制することができます。 関係部門以外への案件情報の拡散を防止します。 |
SAML認証 | Microsoft Azure Active directry(Azure AD)と連携したシングルサインオンによる認証が利用可能で、高いセキュリティレベルでの運用が実現できます。 |
セルフカスタマイズ | 予め用意されている表示ブロックを選択、組合わせて画面を構成します。 フィールドの追加・移動・削除、見出しの変更も可能で、専門的な知識なしで利用者自身でさまざまな業種・業務に合わせた画面を作り上げることができます。 |
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![]() 複数パーツ情報ブロック |
複数のパーツを登録・管理できる表示ブロックです。 関連するパーツを1商品に複数紐づけて登録することができます。 |
選択商品メッセージ表示 | 商品選択時に関連情報(取り扱い状況など)を表示し、オペレータに周知します。 |
類似案件アラート | 選択された商品分類・お申立て分類をキーとして一定の頻度で同一のお申立ての発生があった場合にアラートを表示します。同時に関係部門に通知することもでき、リスクの早期発見に貢献します。 |
特定キーワードアラート | 予め設定された特定キーワード(危険ワードなど)が「お客様の声」に入力された場合にはアラートを表示します。同時に関係部門に通知することもできます。 |
FAQ検索 | 商品分類とお申立て分類をキーにFAQを検索・表示します(フリーワード検索も可)。 検索結果を直接受付画面に反映することができ、入力効率の向上が図れます。 |
商品担当検索 | 商品分類をキーに担当部門あるいは担当者を検索・表示することができます。 検索結果から対応依頼等を出すこともでき、ヘルプデスク業務などにも有効な機能です。 |
対応依頼・回答 (ルート設定機能あり) |
案件対応者の変更や他部門への協力・調査依頼と回答情報を共有します。 複数部署依頼時には予め依頼ルートの設定をしておくことができ、回付途中でも依頼先の追加・変更を行うことも可能なので、フレキシブルな業務フローを組むことができます。 |
進捗管理 | 案件や依頼の状態表示のほか、予定日が近づいていたり超過しているものについては色が変わりアラート表示されるので、俯瞰的且つ直観的に進捗管理を行うことができます。 |
![]() 問い合わせ情報履歴管理 |
案件についての変更履歴をタイムスタンプ方式で随時データベースへ出力して管理します。 お問い合わせに関する対応履歴の確認のほか、受付対応に関する業務パフォーマンスの分析にも役立てることができます。 |
データサービス | 直観的な操作で蓄積した受付情報から様々な項目を様々な条件で検索し、結果を画面表示あるいはCSV出力することができます。 出力項目や検索条件設定は保存できるので、定期的なレポート作成作業の効率化も図れます。 |
CTI連携 | 標準連携インタフェースを用意し、様々なCTIシステムとの連携を実現します。 発信者番号をキーに受付履歴や顧客情報を自動検索・表示したり、音声ファイルを案件と紐づけて管理できます。 |
メール連携 | お客様からのメールを自動で取り込み、受付案件として担当に割り振ることができます。 返信も画面からでき、返信文テンプレートの利用も可能です。 |
外部ソリューション連携ウィンドウ | T-SQUARE/CT FC Editionから様々な外部ソリューションや社内システム等の呼び出しが可能です。 FC Edition 画面内あるいはWindows画面内にあたかも1システムのように表示させることができます。 |
ブロックアクセス制御 | 表示ブロックごとに権限によるアクセス制御設定が可能です。 お客様情報などを関係部門以外には非公開とすることができます。 |
部門アクセス制御 | 対応部門あるいは依頼先部門以外には案件情報へのアクセスを抑制することができます。 関係部門以外への案件情報の拡散を防止します。 |
SAML認証 | Microsoft Azure Active directry(Azure AD)と連携したシングルサインオンによる認証が利用可能で、高いセキュリティレベルでの運用が実現できます。 |
※表示ブロック:画面内で関連情報をまとめた表示エリア
T-SQUARE®/CT FC Editionと他ソリューション連携
T-SQUARE/CT FC Editionと他ソリューションとの連携を積極的に推進し、相談室業務の品質向上にタイムリーに貢献します。
資料ダウンロード
商品カタログのダウンロードができます。
商品カタログ
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