乗用車

スズキ株式会社様
日産自動車株式会社様
三菱自動車工業株式会社様
マツダ株式会社様
三菱自動車工業株式会社様

商用車

Solaris社様
Van Hool社様
成運汽車製造社様
川崎鶴見臨港バス株式会社様
岩手県北自動車株式会社様
ワイヤレス充電 実証システム
NEDO様 実証事業(マレーシア)
日野自動車株式会社様
Hyliion社様

乗用車


スズキ株式会社様

低燃費化技術に貢献するSCiB™

スズキ株式会社様の「マイルドハイブリッド」、「S-エネチャージ」、「エネチャージ」 のバッテリーに採用されています。減速時のエネルギーで効率よく発電・充電、蓄えた電力をエンジンのモーターアシスト*、電装品に使う、スズキ様の低燃費化技術に貢献しています。

*「エネチャージ」は除く


日産自動車株式会社様

「デイズ/デイズ ハイウェイスター/ルークス/ルークス ハイウェイスター」に採用

SCiB™は、日産自動車株式会社様の「デイズ/デイズHighway STAR/ルークス/ルークスHighway STAR」に搭載のバッテリーに採用されました。新型デイズには、減速時の運動エネルギーを高効率に充電し、発電によるエンジンの負担を軽減、燃料消費を抑制し低燃費を実現する充電制御、不要なアイドリングによる燃料消費をカットする為のアイドリングストップ機構が搭載されております。また、新型デイズHighway STAR、新型ルークス、新型ルークスHighway STARには発進時及び走行時のモータアシストを可能とするマイルドハイブリッド機構が搭載されています。

SCiB™は車両の動力性能と燃費の向上に貢献しています。


三菱自動車工業株式会社様

「eKワゴン/eKクロス/eKスペース/eKクロス スペース」に採用

SCiB™は、三菱自動車工業株式会社様の「eKワゴン/eKクロス」に搭載のバッテリーに採用されました。新型eKワゴンには、減速時の運動エネルギーを高効率に充電し、発電によるエンジンの負担を軽減、燃料消費を抑制し低燃費を実現する充電制御、不要なアイドリングによる燃料消費をカットする為のアイドリングストップ機構が搭載されております。また、新型eKクロスには発進時及び走行時のモータアシストを可能とするマイルドハイブリッド機構が搭載されています。

SCiB™は車両の動力性能と燃費の向上に貢献しています。


マツダ株式会社様

「MAZDA3」に採用

SCiB™は、マツダ株式会社様の「MAZDA3」のマイルドハイブリッドシステム「M Hybrid(エムハイブリッド)」用バッテリーに採用されました。「MAZDA3」のマイルドハイブリッドシステム「M Hybrid(エムハイブリッド)」は、効率的なモーターアシストによって、燃費性能の向上をサポートします。

SCiB™は車両の燃費性能の向上に貢献しています。


三菱自動車工業株式会社様

SCiB™が電気自動車(EV)に搭載

電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)Mグレード」、「MINICAB-MiEV VAN(ミニキャブ・ミーブ バン)CD 10.5kWh」、及び「MINICAB-MiEV TRUCK(ミニキャブ・ミーブ トラック)」に搭載されています。SCiB™の持つ優れた急速充放電性能、長寿命(サイクル)性能、低温下での充電・走行性能が評価されています。

商用車


Solaris社様

急速充電式電気バスにSCiB™を採用

欧州Solaris社様が急速充電式電気バスにSCiB™を採用。(バッテリーシステムはImpact Clean Power Technology社様製)ハノーバー市及びハンブルグ市(ドイツ)、バルセロナ市(スペイン)、タンペレ市(フィンランド)等で運行され、都市交通のゼロエミッション化に貢献しています。


Van Hool社様

欧州の都市で、SCiB™搭載ハイブリッド式バス高速輸送システム採用

Van Hool社様のハイブリッド式トラムバス「Exqui.City」 は、SCiB™(バッテリーシステムはPlastic Omnium e-Power社様製)を採用、欧州10都市以上で運行し、欧州諸都市の環境問題の解決に貢献しています。


成運汽車製造社様

EVバスに採用

SCiB™の安全性と急速充電性能に優れた特長は、台湾のバスメーカである成運汽車製造社様に注目され、同社EVバスにSCiB™が採用されました。SCiB™を使用することで、1つの充電ステーションで複数の車両を充電することができるため、駐車場の敷地や建設コストを削減することができます。EVバスの性能上、高い安全性は必須の条件です。
加えて、SCiB™は長寿命であるため、EVバスの使用済み電池を再利用できる可能性があります。これはバッテリーの廃棄問題を低減し、環境保全へ貢献することができます。


川崎鶴見臨港バス株式会社様

川崎駅と川崎市民病院を結ぶ路線を電気バスで運行

川崎鶴見臨港バス株式会社様が国土交通省「平成26年度 電気自動車による地域交通グリーン化事業」と川崎市様の支援を受け、川崎駅と川崎市立病院を結ぶ路線で、2015年3月30日より運行を開始。病院を利用する川崎市民の足として、川崎駅-病院間(往復2.4km)を1日×15回運行。川崎市様が将来実現を目指すスマートシティにおける公共交通の先駆けとして貢献しています。


岩手県北自動車株式会社様

宮古駅と浄土ヶ浜(国立公園)を結ぶ路線で電気バスを運行

岩手県北自動車株式会社様が、国土交通省の「平成24年 電気自動車による地域交通グリーン化事業」の支援を受け、宮古駅と浄土ヶ浜(国立公園)を結ぶ路線で電気バスを導入。2012年12月26日より運行開始。宮古駅前~浄土ヶ浜間(往復12km)を1日×4回運行。陸中海岸国立公園の主要観光資源である浄土ヶ浜を中心とした路線での電気バスの運行は、自然環境への配慮と観光資源の付加価値向上が図れ、宮古市の復興と地域・観光振興に貢献しています。


ワイヤレス充電 中型EVバス 実証システム

ワイヤレス充電の利便性やCO2削減効果を検証

環境省委託事業「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の一環として、早稲田大学理工学術院 紙屋雄史教授研究室様と共同でワイヤレス充電技術を開発。同技術を搭載した中型EVバスの実証走行を2016年5月より開始し、6月からはANAグループ従業員様にもEVバスをご利用いただいています。


マレーシアでEVバスの実証運行開始

10分間の超急速充電で高い運行頻度を実現

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)様がマレーシアのプトラジャヤ市で実施する「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業/10分間充電運行による大型EVバス実証事業」の大型EVバスにSCiB™を搭載。本実証において、超急速充電に対応したEVバスの走行性能の確認、熱帯地域における電池の寿命特性や超急速充電の連続オペレーション時の性能などを実施。実証期間: 2015年2月~2020年2月


日野自動車株式会社様

「日野プロフィア ハイブリッド」に採用

SCiB™は、日野自動車株式会社様の「日野プロフィア ハイブリッド」に搭載のバッテリーに採用されました。新型「日野プロフィア ハイブリッド」は、大型トラック用ハイブリッドシステムとして、下り勾配などでの大きな運動エネルギーを高効率に充電し、充電したエネルギーを平地の定速走行時ではモーター走行、上り勾配ではモーターによるアシスト走行に使用することで、燃費を向上させる日野自動車様が開発した新たなハイブリッドシステムとなります。

SCiB™は燃費の向上に貢献しています。


Hyliion社様

大型トラック用ハイブリッドシステムにSCiB™を採用

Hyliion社様はトラックの後輪またはトレーラ後部に装着可能なハイブリッドシステムを開発しました。
SCiB™の特長である高入出力特性を活かした回生/駆動アシストシステムは、大型トラックの燃費向上と温室効果ガスの排出低減に貢献しています。

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