ISO18436-2準拠 機械状態監視診断技術者(振動)の2018年度試験日程について

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2018年3月15日

東芝エネルギーシステムズ株式会社

ISO18436-2 準拠 機械状態監視診断技術者(振動) 資格認証について

ISO 18436-2 準拠 機械状態監視診断技術者(振動) 資格認証試験は、ISO 18436-2 ( Condition monitoring and diagnostics of machines - Requirements for training and certification of personnel - Part 2: Vibration condition monitoring and diagnostics )に基づいて、携帯・常設センサおよび機器を用いた機械振動の測定・解析を行う技術者の資格と能力を認証することを目的としています。

本資格は振動診断技術に特化したものであり、これまでに類の無い資格として、設計技術者、保全技術者から高度専門家まで、また、エネルギー産業をはじめとする様々な産業界で注目を浴び、振動診断技術スペシャリストの業務品質を保証する資格として大きな役割を担っています。

本資格はカナダ、中南米、中近東、東南アジアなど、世界各国で通用するものです。

2018年度試験スケジュールおよび当社における教育訓練について

 当社京浜事業所は、(一社)日本機械学会よりISO 18436-2 準拠 「機械状態監視診断技術者(振動)」の訓練機関として認定を受けており、2018年度についても資格取得のための教育訓練を開催いたします。
 この度(一社)日本機械学会より2018年度の機械状態監視診断技術者(振動)の認証試験スケジュールが発表となりましたので、受験を予定される方は下記リンク先にて詳細をご確認ください。
 (※2018年度のCatⅢ試験は第2回(11月)のみの実施ですのでご注意ください。)

   https://www.jsme.or.jp/jotaiweb/vibration/entrytop(一般社団法人日本機械学会)

 なお、当社における2018年度教育訓練スケジュールについては3月下旬に公開予定です。

 2017年度第2回の教育訓練のご案内はこちらをご覧ください。

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