大好評のオンラインセミナーシリーズ第3弾!デザイナーが教える人間工学 ~眼のしくみと文字の読みやすさ~(色覚・カラーユニバーサルデザイン編)を開催します
2022.7.5
内容
どうすれば見やすいユーザインタフェースをデザインできるのか?
高度情報社会において、相手に伝わるように情報をきちんと発信するため、見やすさや分かりやすさに着目したデザインの重要性が高まっています。特に、社会インフラを担う東芝では、子供からお年寄りまで誰もが利用しやすい製品・サービスを提供する必要があることから、人間工学や認知工学の知見をベースに、情報をより見やすく・分かりやすく伝えるためのデザインに力を入れています。
この「デザイナーが教える人間工学」では、東芝のデザイン部門で様々なデザイン活動を実践する傍ら、多くの大学で教鞭をとる講師が、人間工学に基づいた「読みやすさ」のデザインについてわかりやすく解説します。
シリーズ第三弾にあたる今回のテーマは「色覚・カラーユニバーサルデザイン」です。
私たちは「自分が見ている色が他の人にも同じように見えている」と思いがちですが、実際は、色は人によって見え方が異なりますし、見え方の幅も広いのです。情報を見やすくデザインするためには、この「色の見え方の多様性」を正しく理解しておく必要があります。
このウェビナーでは、眼のしくみから、「色の見え方の多様性」を解き明かします。ぜひ、誰にでも読みやすく/見やすくデザインするために役立ててください。
※ シリーズ第一弾、第二弾を視聴していなくても今回の内容だけで十分にわかるようになっています。
こんな⽅におすすめです
- 文字の読みやすさに悩んでいるデザイナー、クリエイターの皆さん
- もっと読みやすい資料をつくりたいと思っているビジネスパーソンの皆さん
- デザインや人間工学を学んでいる学生さん、興味のあるすべての皆さん
セミナー概要
⽇程 2022年8⽉4⽇(木)18:00~19:00
場所 オンライン(Zoom)※1
定員 先着480名 ※2
参加費 無料
主催 株式会社東芝 デザイン開発部 共創推進担当
- お申し込みいただいた⽅へのみ視聴URLをお送りいたします。当⽇のご案内メールが届かない⽅はお⼿数ですが (cocre-contact@ml.toshiba.co.jp)までご連絡ください。
- 定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。
スピーカー
井戸 健二(株式会社東芝 デザイン開発部 共創推進担当)
千葉大学工学部工業意匠学科(現デザイン学科)でデザインと人間工学を学び株式会社東芝に入社。デザイン部門にて20年以上にわたり、多くの製品・システム・サービスのデザインに従事。人間工学の専門性を活かして、ユーザー調査の設計と実施、UXコンセプトの策定、インタラクションデザインの提案、プロトタイプの評価など一連のデザインプロセスの様々な活動フェーズで、客観的・論理的にデザインを考える役割を担っている。東京工芸大学・多摩美術大学講師、日本人間工学会認定人間工学専門家。
お申込みはこちら
https://toshibaergonomics03.peatix.com/
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お問い合わせ
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株式会社東芝 CPSx デザイン部
〒105-8001 東京都港区芝浦 1-1-1