大好評のオンラインセミナーシリーズ第2弾!デザイナーが教える人間工学 ~眼のしくみと文字の読みやすさ~(コントラスト編)を開催します
2022.4.6
内容
どうすれば見やすいユーザインタフェースをデザインできるのか?
高度情報社会において、相手に伝わるように情報をきちんと発信するため、見やすさや分かりやすさに着目したデザインの重要性が高まっています。特に、社会インフラを担う東芝では、子供からお年寄りまで誰もが利用しやすい製品・サービスを提供する必要があることから、人間工学や認知工学の知見をベースに、情報をより見やすく・分かりやすく伝えるためのデザインに力を入れています。
シリーズ第二弾にあたる今回は、「文字のコントラスト」に着目します。文字のコントラストとは、背景と文字との明るさの違いを意味します。当然、コントラストが高いほど読みやすい文字になるわけですが、これを人間工学の考え方で理解すると、さらに一段精度の高いデザインができるようになるでしょう。
※ 第一弾を視聴していなくても今回の内容だけで十分にわかるようになっています。 ちなみに、3/10のシリーズ第一弾では、文字の「大きさ」を中心とした話題をお届けしました。
こんな⽅におすすめです
- 文字の読みやすさに悩んでいるデザイナー、クリエイターの皆さん
- もっと読みやすい資料をつくりたいと思っているビジネスパーソンの皆さん
- デザインや人間工学を学んでいる学生さん、興味のあるすべての皆さん
セミナー概要
⽇程 2022年5⽉24⽇(火)18:00~19:00
場所 オンライン(Zoom)※1
定員 先着480名 ※2
参加費 無料
主催 株式会社東芝 デザイン開発部 共創推進担当
- お申し込みいただいた⽅へのみ視聴URLをお送りいたします。当⽇のご案内メールが届かない⽅はお⼿数ですが (cocre-contact@ml.toshiba.co.jp)までご連絡ください。
- 定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。
スピーカー
井戸 健二(株式会社東芝 デザイン開発部 共創推進担当)
千葉大学工学部工業意匠学科(現デザイン学科)でデザインと人間工学を学び株式会社東芝に入社。デザイン部門にて20年以上にわたり、多くの製品・システム・サービスのデザインに従事。人間工学の専門性を活かして、ユーザー調査の設計と実施、UXコンセプトの策定、インタラクションデザインの提案、プロトタイプの評価など一連のデザインプロセスの様々な活動フェーズで、客観的・論理的にデザインを考える役割を担っている。東京工芸大学・多摩美術大学講師、日本人間工学会認定人間工学専門家。
お申込みはこちら
https://toshibaergonomics02.peatix.com/
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お問い合わせ
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株式会社東芝 CPSx デザイン部
〒105-8001 東京都港区芝浦 1-1-1