制御システムのバックアップと変更管理を一元化し、
生産・操業のレジリエンスを強化

近年、製造業や社会インフラ分野においてITとOT(Operational Technology:制御・運用技術)により制御システムの高度化が進む一方、サイバー攻撃によるリスクが増大しています。
Octoplantは、バックアップ管理・変更管理・デバイス管理を統合し、安定運用と障害からの迅速な復旧を実現するOT向けバックアップソリューションです。グローバル製造業を中心に、豊富な導入実績があります。
当社は、国内初のOctoplantの販売代理店として、製造や、エネルギー、社会インフラをはじめとする制御システム分野に向けてOctoplantを販売・展開します。数多くの現場で蓄積してきた当社の制御システムに関するノウハウとサポート力を活用し、導入から保守までの各種サービスをワンストップで提供します。

各社EWS(エンジニアリング・ワークステーション)を起点に、PLC/HMI/ロボット等の構成・設定・プログラムを収集し、Octoplantサーバで一元管理できます。Octoplantサーバがバックアップタイミングを設定し、Octoplantエージェントがエンジニアリングソフトウェア経由で自動バックアップします。 
運用担当者はOctoplantクライアントにより、バックアップ/復旧、変更検知・履歴管理、バージョン比較などを統合的に操作でき、“正しい状態”の維持や復旧時間の短縮を実現できます。

課題と解決策

様々なベンダーの制御設備で構成される制御システム ー 想定しない事態から、生産を守れるか?

多数の設備・機器があり
バックアップや管理が煩雑

複数ベンダーの制御機器が混在し、設備ごとの個別対応や手作業が多く、運用が持続しない。

設定変更の履歴が追えず、
原因特定に時間がかかる

構成変更の記録や追跡が十分にできず、問題発生時の原因特定や迅速な対応が困難。

OT設備の脆弱性の
把握が困難

脅威情報に対する自社設備への影響やリスク把握が難しく、脆弱性対応やNIS2指令(※1)等への対応が煩雑。

障害発生時に
復旧するまでに時間がかかる

バックアップや変更履歴が個別に管理されており、障害発生時に適切な状態への復旧作業を迅速に行えない。

設備の構成データやプログラムを統合管理し、個別対応や手作業を削減。運用負荷の低減に寄与。

構成変更を検知し履歴として管理。変更の追跡や原因特定を支援し、迅速な復旧と安定稼働に寄与。

資産情報とCVE情報(※2)を関連付け、脆弱性リスクの把握や優先順位付けを支援。
ガイドライン対応に必要な情報を可視化。

一元管理されたバックアップ情報と変更履歴から、正常に稼働していた構成状態に迅速に復旧。ダウンタイムの短縮と生産停止リスクの低減に寄与。

多数の設備・機器があり
バックアップや管理が煩雑

複数ベンダーの制御機器が混在し、設備ごとの個別対応や手作業が多く、運用が持続しない。

設備の構成データやプログラムを統合管理し、個別対応や手作業を削減。運用負荷の低減に寄与。

設定変更の履歴が追えず、
原因特定に時間がかかる

構成変更の記録や追跡が十分にできず、問題発生時の原因特定や迅速な対応が困難。

構成変更を検知し履歴として管理。変更の追跡や原因特定を支援し、迅速な復旧と安定稼働に寄与。

OT設備の脆弱性の
把握が困難

脅威情報に対する自社設備への影響やリスク把握が難しく、脆弱性対応やNIS2指令等への対応が煩雑。
※ネットワークと情報システムのセキュリティに関するEU指令((EU)2022/2555)

資産情報とCVE情報を関連付け、脆弱性リスクの把握や優先順位付けを支援。
ガイドライン対応に必要な情報を可視化。
※米国の非営利団体MITRE社が管理・提供する情報セキュリティの脆弱性情報(共通脆弱性識別子)

障害発生時に
復旧するまでに時間がかかる

バックアップや変更履歴が個別に管理されており、障害発生時に適切な状態への復旧作業を迅速に行えない。

一元管理されたバックアップ情報と変更履歴から、正常に稼働していた構成状態に迅速に復旧。ダウンタイムの短縮と生産停止リスクの低減に寄与。

複数メーカーのPLC・HMI・ロボット・CNCなどに対応し、
設備設定の一元管理/自動バックアップ/バージョン管理により
復旧の迅速化と運用負荷の低減に貢献します。

  • ネットワークと情報システムのセキュリティに関するEU指令((EU)2022/2555)
  • 米国の非営利団体MITRE社が管理・提供する情報セキュリティの脆弱性情報(共通脆弱性識別子)

ソリューション概要

バックアップ/変更検知/バージョン管理/迅速復旧を中核に、管理・運用・コンプライアンスまでをカバーする8つの機能・特長を備えています。
一元管理により、生産・操業のレジリエンスの強化を支援します。

Threat Protection

脅威の兆候を捉え、リスクの可視化と早期対応を支援

Asset Safeguarding

設備資産を正しい構成で維持
 

Device Management

OTおよび関連ITコンポーネントを集中管理

Business Intelligence

意思決定に必要な洞察情報を提供 

Instant Recovery

正常時の構成・設定に素早く復元
 

Versioning

変更履歴を辿り、差分比較で原因究明を支援 

Operational Efficiency

手作業削減・標準化で運用を効率化

Compliance Management

監査・規制対応の証跡整備を支援
 

サービス

調査からシステム構築・保守までサービス提供

調査・設計・導入・保守までのサービスをワンストップで提供します。
制御システム分野で培ったノウハウに基づき、お客様の環境への最適な導入と安定運用を支援します。

  • アンケート結果を元に制御システムへの経験が豊富な東芝がリスクを評価し、対策すべき点や進め方を提案します。

資料ダウンロード

OT向けバックアップソリューションOctoplantのリーフレットがダウンロードできます。

※クリックするとフォームが立ち上がります。お申し込みいただいたお客様の個人情報は、暗号化され保護されます。

開発元のご紹介

Octoplantは、AUVESY GmbH(AMDT)の製品です。株式会社東芝は同社製品の販売代理店です。
(AUVESY社へのリンク)

関連リンク

産業・インフラ現場の制御システムの資産・通信の可視化、脆弱性とリスク管理、ネットワーク保護、脅威検出、リモートアクセス機能を提供します。

制御システムへの攻撃や、機密情報システムからの情報漏えいを防止しつつデータの送信、活用を可能にする、物理的な一方向通信を実現するソリューションです。

多様なOT環境における独自のニーズに対応したデバイス検査、エンドポイント保護、ネットワーク防御の各ソリューションにより、サイバー攻撃から工場やプラントの操業を守ります。

社会インフラ、プラント、製造などの制御システム向けのセキュリティ対策をまとめたソリューション情報を掲載しています。