Meister SRM™ ポータルの主な機能

サプライチェーンネットワークを形成し、構造全体を把握


取引先企業の招待や情報共有により、サプライチェーン上の繋がりを構築・可視化することができます。

  • Meister SRM ポータルへの参加を招待できます
  • サプライチェーンへの参加を招待できます
  • サプライチェーン参加企業との関係性を登録できます
  • マップ上でサプライヤ拠点情報を把握できます
  • サプライチェーン上で自社情報やサプライヤ情報の開示設定ができます
    (データ種別ごとに開示設定可能)

企業間のメッセージ交換により、調査業務(依頼・回答)を効率化


企業/拠点間チャットによりスピーディーにコミュニケーションが行えます。(複数社一斉配信も可能)

  • 直接繋がりのある企業とメッセージ交換ができます
  • 複数の企業/拠点に対し、一斉にメッセージを送信できます
  • ファイルの添付ができ、調査票などを送受信できます

サプライチェーンを横断したCSR・ESG調査業務を効率化


調査テンプレート※と企業間メッセージ交換機能を使ったサプライヤへの一括調査により、サプライチェーンを横断して企業のCSRやESGに関する情報を収集できます。

  • 調査依頼元企業は、システムであらかじめ用意されたCSRやESGに関する調査テンプレートを選択し、調査対象企業に対して調査依頼メッセージを一括送信できます
  • 実施した調査の履歴リストから、調査の管理(回答状況のモニタリングなど)を行えます
  • 調査回答内容は自動でリスト化され、ダウンロードできます
  • 設定された回答期限前に、システムから自動的にフォローアップ通知が送信されます
  • 調査依頼を受けた企業は、調査内容を活用して自社のサプライヤ企業へ調査依頼を行えます

※各種業界や団体から発行されている調査フォーマットを提供します (順次拡充予定)
・紛争鉱物調査における統一フォーマット「CMRT」
 https://www.responsiblemineralsinitiative.org/
 (Responsible Minerals Initiative. サイト)

災害情報と影響状況の把握によりBCP初動調査を迅速化


各企業が災害情報を把握し被災状況を発信することで、迅速に影響範囲を特定できます。

  • インターネット上から自動取得した災害情報がマップに表示されます
  • 自社拠点、サプライヤ拠点が災害影響範囲に含まれる場合、通知メールが送信されます
  • 自社の被災状況を繋がりのある企業に発信できます
  • サプライチェーン全体でサプライヤが発信している被災状況を把握できます

サプライチェーン上の企業のCO2排出量を可視化


CO2排出量算出・可視化クラウドサービス(提携サービス)を利用し、サプライチェーンに参加する企業のCO2排出量を可視化することができます。

  • 自社だけでなくサプライチェーンに参加している企業のCO2排出量を可視化することができます
  • Scopeごとの排出量を拠点単位で確認できます
  • ダッシュボードやレポート機能により、リスク分析やバイヤへの報告を行えます
    (自社の排出量推移や他社との比較、売上比率での自動按分ができます)

Meister SRM™ ポータルのご利用開始方法はこちらからご確認ください。

Meister SRM™ ポータルでは、パートナー企業との提携サービスを提供しています。