特許業務ソリューション

9月13日（水）～15日（金）、東京ビッグサイトで「第32回特許・情報フェア＆コンファレンス」が開催されました。
今年も3日間で12,000名を超える方が来場され、東芝ブースにも多くのお客様をお迎えできましたことを、心より感謝申し上げます。

東芝ブースでは、知的財産の管理プラットフォームをテーマに、知的財産のみならずノウハウ・著作権など無形資産を管理する「知財管理サービス IPeakMS」を中核に据えた展示を行い、様々な連携ソリューションと共にご紹介しました。

IPwe社の「スマート・インタンジブル・アセット・マネジメント（SIAM）」との連携により、特許価値をAIを用いて「金額」で算出し、蓄積管理していくモデルや、ウイングアーク１ｓｔ社の「MotionBoard Cloud」（BIツール）との連携により、知財情報と事業や製品の売上情報を関連させた分析データの見える化などのデモンストレーション展示を行いました。

また、大量の特許群の自動分類や、類似する特許を自動抽出する「文書分類・分析サービス Eiplaza/DA」、人が行う業務を自動化する「知財業務自動化ソリューション（RPA）」もあわせてご紹介しました。

多くのお客様から各ソリューションについて具体的なご質問をいただき、その場で可能な限り詳細な機能の説明をさせていただきました。