経済産業省の令和7年度補正「次世代革新炉の開発・建設に向けた技術開発・サプライチェーン構築支援事業」の二次公募に採択
~一次公募で採択された6事業に加え、炉内構造物分野での取り組みを拡充~
2026年09月09日
当社は、経済産業省が公募した令和7年度補正「次世代革新炉の開発・建設に向けた技術開発・サプライチェーン構築支援事業」(以下、本事業)の二次公募に応募し、このたび「次世代革新炉向け炉内構造物の開発及び製造実証(Phase2)」(以下、本実証)に採択されました。今回の採択は、2026年8月に採択された当社の6事業注1に続くもので、当社は、次世代革新炉の実用化に向けた技術開発およびサプライチェーン強化に関する取り組みをさらに推進します。
本実証では、当社が実用化に向けた開発を進めている、高い安全性を有し、地域社会との共生が可能な革新軽水炉「iBR注2」の核となる炉内構造物について、技術開発および製造実証をサプライヤーとともに実施します。これにより、将来の炉内構造物製造に必要となる製造・供給能力および保守管理能力を構築し、製造基盤の確立とサプライチェーンの維持・高度化を図ります。
なお、当社は2025年8月注3にも本事業に採択されており、2026年8月に採択された6事業と今回の採択を含め、次世代革新炉の実用化に向けた技術開発と産業基盤強化に継続的に取り組んでいます。
当社は今後も、革新軽水炉「iBR」の実用化に向けた技術開発を着実に推進するとともに、原子力に関連する産業基盤や人材基盤の維持・強化を図り、電力の安定供給とカーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。
採択された事業
| No. | テーマ名 | 実施期間 |
|---|---|---|
| 1 | 次世代革新炉向け炉内構造物の開発及び製造実証(Phase2) | 2026年度~2027年度 |
注1 経済産業省の令和7年度補正「次世代革新炉の開発・建設に向けた技術開発・サプライチェーン構築支援事業」に採択 | ニュースリリース | 東芝
注2 iBR(innovative, intelligent, inexpensive BWR):当社が開発を進めている革新的安全技術を採用した次世代を担う原子力発電システム。
注3 経済産業省の令和7年度「次世代革新炉の開発・建設に向けた技術開発・サプライチェーン構築支援事業」に採択
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