東芝AI技術カタログ

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放送データバンク™向けメタデータ生成技術

東芝独自のメディアAI技術とオープンソースを活用し、テレビ番組の映像と音声を解析して、その番組の内容を表すメタデータを自動で生成します。

東芝が長年培った独自の画像認識技術、音声認識技術、音響信号処理技術のほか、オープンソースのモジュールやモデルを有効活用し、テレビ番組のメタデータを自動生成します。
メタデータとして、カット時刻、シーン時刻、登場人物、物体、音響イベント（背景音楽，拍手歓声）、書き起こし、キーワード、要約文を生成します。

応用先

「社会システム（ES・道路・通信・放送）」

ベンチマーク・強み・実績

東芝インフラシステムズ株式会社が構想している放送データバンク™への利用を検討中
メタデータから商品のPOPやダイジェスト動画を作成し、小売店に設置する実験にて、POP設置までの時間短縮と、売上増加効果(3倍)を確認

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参考文献：

名古屋テレビ放送 (メ～テレ）および平和堂と共同で行った、情報番組の放送データを販促に活用する実証実験において、小売店での増収効果を実証
顔認識AIカオメタ™
オンライン授業向けのリアルタイム音声自動字幕システムToScLive™を開発
Kobayashi, D. "Self-supervised Prototype Conditional Few-Shot Object Detection". Image Analysis and Processing ‒ ICIAP 2022: 21st International Conference. Lecce, Italy, 2022-05, Italian Association for Computer Vision, Pattern Recognition and Machine Learning (CVPL- ex-GIRPR). Springer, 2022, p.681‒692.

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