ものづくりIoTソリューション

Meister DigitalTwinを高度に活用し
ものづくりの様々なニーズに対応したデータ活用を迅速・柔軟にサポート

ものづくり情報プラットフォームMeister DigitalTwinとつながり、様々な視点での分析やトレーサビリティなど、IoTデータを始めとするものづくりのデータの活用をサポートするソリューションです。
Meister DigitalTwinと連携したアプリケーション商品に加え、AI技術などを搭載したパッケージ商品、データ活用のコンサルティング、データ分析ツール・サービスを提供します。

アプリケーション商品に加え、パートナー企業様の製品・サービスとも連携し
ものづくりの様々なニーズに対応したデータ活用を迅速・柔軟にサポート

アプリケーション商品


トレーサビリティ

出荷後・工程内不具合が発生した際に、対象の製品がいつ、どこで、どのように作られたか、どこまで波及しているかをトレースする機能
製造過程のIoTデータも含む情報から、不具合の原因パターンを推定、IoT時代のトレーサビリティを実現

5M1E見える化

設備停止・製品不良等の問題発生時に、ある特定の工程(設備)を軸に、 5M1E(※)を時系列で並べて可視化、原因究明をサポートする機能

分析データ出力

Meister DigitalTwinに蓄積されたIoTデータ、ビジネスデータをBIツールや、統計解析ツールなどを利用して見える化・分析などを行うために、様々な条件でデータを抽出する機能

設備見える化

工場内の製造・ユーティリティ設備などの稼働状況のモニタリングと、外付けセンサーなどのセンサー値をモニタリングし、設備の異常を早期発見することを支援する機能

※Man:人、Machine:設備、Material:部材、Method:加工条件・レシピ、Measurement:計測値、Environment:環境条件

パッケージ商品


作業員の位置・動作・発話などの情報を収集・見える化・分析し、現場の作業効率や生産性向上に向けたサービス。現場の密集状況のチェックやアラート、リモートでの作業指示など、新しい製造現場様式の実現を支援

東芝独自の閾値最適化手法による良品学習方式を使ったAI画像検査の技術により、見逃しを防ぎつつ誤検出を低減させ、製造現場の検査工程を自動化し、検査工程における作業員の省人化に貢献

既存の製造設備を改造なしに外部装置を後付けすることで、定型操作の自動化が行え、また稼働データを操作画面から取得できるため、諦めていた旧型設備のIoT化やリモート監視が可能

商品・サービス構成