320万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査
8月、全国の洗剤・柔軟剤売れ筋ランキング
詰め替え用や大容量で継続利用か
2026-09-29
東芝は、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート®」を利用する約320万人のレシートデータから得られる購買データを分析し、さまざまな商品の買い物動向をお届けしています。今回は、2026年8月の購買データをもとに、衣料用合成洗剤と柔軟剤の購入数量ランキングを全国規模で集計しました。
9月下旬から10月にかけては、朝晩の気温が下がり始め、多くの地域で衣替えのシーズンを迎えます。夏物をしまう前の「しまい洗い」では、衣類に残った汗や皮脂をしっかり落とすことが、来シーズンの黄ばみやニオイを防ぐポイントとされています。そのため、この時期は洗剤や柔軟剤への関心が高まりやすくなります。
衣料用合成洗剤の全国ランキングでは、汚れをしっかり落とすことを特徴とする「重質洗剤」が上位を占める結果となりました。一方で、衣類へのやさしさを重視した「ライト系洗剤」は上位にはランクインしておらず、衣替えシーズンを前に、衣類の汚れや汗をしっかり落としたいというニーズの高まりがうかがえます。
また、柔軟剤の全国ランキングでは、香りを特徴とする商品に加え、消臭機能を訴求する商品も多く購入されていました。このことから、消費者は衣類を柔らかく仕上げるだけでなく、「好きな香りを楽しみたい」「気になるニオイを抑えたい」といった複数のニーズを柔軟剤に求めていることが分かります。
さらに、上位商品の多くが詰替用や大容量タイプであったことから、衣料用合成洗剤や柔軟剤は日常的に使用する生活必需品として定着していることもうかがえます。継続的な利用を前提に、家計や買い物の手間を意識した購買行動が選ばれている可能性が示唆されました。
データ備考
・対象期間:2026年8月1日~2026年8月31日
・対象店舗:「スマートレシート®」加盟店
・対象商品:JANコード(全国共通の商品識別番号)がついている商品
家計管理もラクラク!支出管理は「スマートレシート®」
東芝テック株式会社が開発・運営し、株式会社東芝が運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様の手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店における紙レシートの発行コスト削減や紙資源の使用量の低減に貢献します。
「スマートレシート®」の公式サイト:https://www.smartreceipt.jp/
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