ToruMeterに関する、よくある質問について紹介します。

対応メーターについて

A 回転式・デジタル式・アナログ式などの各種メーターに対応しています。
電気・ガス・上下水道のメーターだけでなく、圧力計や連成計、真空計、温度計、電流計、電圧計なども読み取りできます。 詳細は対応メーター一覧表でご確認ください。

A いいえ。メーター以外の文字や数字は読めません。ToruMeterはメーター検針にご利用いただくサービスとなります。

操作について

A はい。メーターの数値を読み取るには、メーターの写真を撮っていただく必要があります。

A 認識エンジンを端末内に保存しているため、メーター撮影後、すぐに読み取り結果が表示されます。

A 検針結果(メーター写真、指針値など)はi-ReporterまたはSharepoの帳票に入力されるため、i-ReporterまたはSharepoのサーバーに保存されます。

A はい。異常値は、帳票に数値を記録するときに検出できます。

A メーターが遠い場合は、ズーム機能を使ってメーターを拡大して写真を撮影してください。

A 周囲が暗い場合は、フラッシュ機能もしくはライト機能を使ってメーターを撮影してください。

帳票について

A はい。現在ご利用の帳票をそのまま電子帳票化してご利用いただけます。メーターの写真も帳票内の任意の位置に貼り付けることができます。

A はい。帳票は、お客様ご自身で作成いただくことができます。

A はい。対応しています。桁上がりで数値が0にリセットされても、その場で使用量が計算され、帳票に反映されます。

QRコードについて

A いいえ。QRコードは必須ではありません。QRコードを利用しない場合は、連続でのメーター読み取りができません。そのため、メーターごとにToruMeterアプリを起動して読み取りを行う必要があります。

A はい。QRコードが利用できない場合でもToruMeterをご利用いただけます。
ただし、QRコードが利用できない場合は、まとめ撮り機能がご利用いただけません。

A QRコードを利用すると、連続でメーターの読み取りができます(まとめ撮り機能の利用を含む)。その際、どの順番で撮影しても、あらかじめ帳票で指定した欄に結果(メーター写真や指針値)が入力されます。

A 当社からQRコード作成用のExcelファイルをご提供しますので、そちらをお使いください。また、市販のQRコード作成アプリなどで作成していただいても構いません。

A 個々のメーターを示す識別情報を設定します。識別情報は、アルファベットおよび数字の組み合わせで任意に設定できます。固有のメーター番号や1から順に番号を振るなど、メーターが特定できる内容であれば問題ありません。

利用環境について

A はい。インターネットに接続できない場所でも読み取りできます。ToruMeterは端末内で画像認識を行うため、メーターの写真を撮れば、その場で読み取り結果が表示されます。

A いいえ。ToruMeterはiPhoneやiPadなどiOS端末のみでのご提供になります。

A いいえ。ToruMeterの導入にあたって、サーバーをご準備頂く必要はありません。
iPhoneやiPadにアプリをダウンロードすることでご利用いただけます。

A はい。ToruMeterはメーターの写真や指針値をi-ReporterまたはSharepoの電子帳票に保存しています。そのため、ご利用にはi-ReporterやSharepoが必要になります。

A はい。i-Reporterの契約がクラウドプラン、自社サーバープランのいずれであっても、ToruMeterを導入していただけます。

契約について

A ToruMeterは、i-ReporterまたはSharepoの電子帳票を利用したサービスのため、ToruMeter(アプリ)だけのご提供はできません。

A はい。i-Reporter(またはSharepo)を導入済みのお客様がToruMeterを利用する場合、ToruMeterの利用料金が発生します。

A i-Reporterはご利用中のものをそのままお使いください。契約を変更する必要はありません。

A 毎月のメーター検針回数での契約となります。利用する人数や施設数の制限はありません。

A メーター数や検針回数などによるプランをご用意しています。実際の環境や運用に合わせて最適なプランをご提案します。詳しくはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

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