シナリオレス型AIチャットボットサービス

社内外からのよくあるお問い合わせを大幅削減

コラム

第5回 人工無能って言葉、ご存じですか?

人工無能って知っていますか? 無能という言葉が入っているので、どうしてもネガティブなイメージを 持ちやすいかと思いますが、実はチャットボットを指す、以前からある言葉なんです。

実際は人の脳が入っていないので、人工知能にかけてそのような言葉が出てきたようなのですが (そうなると「能」ではなく「脳」ですかね)、あまり知られていないのではないでしょうか。

テレワークが進み、隣の同僚などとそういった豆知識に関して雑談をすることも減ってきました。 寂しいと思える半面、無駄な仕事を出来るだけ省略して効率的に仕事を進める時代になってきたとも言えます。

社内手続きなどで困ったことがあっても、メールやチャットで済ますことで効率化が図れると同時に、 そのQ&A対応が多くなっていることも事実かと思います。そこで、社内でチャットボットを導入してみてはいかがでしょうか?

当社のチャットボット『コメンドリ』は、深層学習を用いて、質問の言い換えなどを行います。 あいまいな質問もヒントとなるキーワードを載せ、聞きたい質問へ誘導してくれて有能な社員として働いてくれます。
人工無能ではなく人工有能なチャットボット『コメンドリ』をぜひ一度お試しください!

第4回 AIチャットの導入って大変と思っていませんか?

シナリオレス型AIチャット


テレワークの導入によって、通勤などの移動時間が削減され、家族や友人と過ごす時間が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 いままで声高に言われてきたワークライフバランスがここにきて一歩進んだような気がしますよね。

業務もペーパーレスになってきたり、手続きがオンラインで自動化されたりとITによって効率化が進んでいます。 そういった自動化の中で、AIチャットも今注目されているツールのひとつなんです。社内の質問をAIがチャットで答えてくれるので、 スタッフ部門などの質問される側も社員などの質問する側も業務時間の削減になります。

ただ、AIチャット導入となると、Q&Aのシナリオを作らなきゃ、とか、いろいろな言葉で質問されてもいいように類義語の辞書を作らなきゃ、 とか思っていませんか?そもそもAIチャットって難しそう、と思われている方もいるかもしれません。 当社の『コメンドリ』はそのようなことはありません。既存のFAQ集さえあれば、シナリオや類義語辞書などを作成しなくてもAIチャットシステムが 作れてしまいます。当社独自の技術を使い、質問者と自動で対話をしてくれます。また、 登録しているFAQ集にあるワードとはちょっと異なった似たような言葉での質問があった場合でも深層学習を用いて自動で理解し対応します

既にあるFAQ集を投入し10分程度で構築可能な『コメンドリ』、是非ご検討ください!

第3回 テレワークになり社内問い合わせに苦労していませんか

コロナ禍でのニューノーマル


最近では、コロナウィルスの影響でテレワークが多くなってきましたね。テレワークは従業員が毎日オフィスで 揃って仕事をする必要がなくなり、オフィススペースを削減することにも繋がっています。 オフィスの一部を賃貸に出したり、賃料の安い郊外などに移すことによって、 長期的なコスト削減にもなることが見込まれているようですね。

一方で、社内のちょっとした問い合わせなどがしづらくなっているのではないでしょうか? たとえば、福利厚生や給与・人事関係でちょっと担当者に聞いてみたいなと思った時に 内線電話で聞いてみたり、直接、スタッフ部門などに行って聞いてみたりといったことが 出来なくなってきているような気がします。

チャットソフトなども普及してきているため、チャットで聞くこともできるかもしれません。 ただ、全社員からのチャットに対応するのもスタッフ部門としては大変ですよね。 回答が遅くなり、質問した側もストレスになっているかもしれません。 このような場合、FAQ集を作って社内ホームページ上に載せたり、 問い合わせ専用メールアドレスを作ったりと工夫しているようです。

そこで社内のQ&A対応を自動化してみてはどうでしょうか?当社の『コメンドリ®』は、 既にあるFAQ集を組み込ませるだけで、AIチャットとしてすぐに使い始めることができます。 わざわざシナリオを作成する必要もありません。

AIチャットでテレワークをより快適に、『コメンドリ』をよろしくお願いいたします。

第2回 AIチャット、使いこなせていますか?(2)

お客様の質問に対する回答が0件?


高いお金をかけてAIチャットを導入したのに、思うような結果が出ていない、うまく使いこなせていない、 というお悩みに関して、前回のメルマガにて、弊社AIチャットボット『コメンドリ』ではシナリオを作成する必要がなく、 既存のFAQ集さえあればサービスが始められることをお話させて頂きました。

今回は、もうひとつの要因として最近耳にする、お客様の質問に対しての回答(検索結果)がヒットしない/ 0件になってしまう、ということに関してお話させて頂きたいと思います。

AIチャットボットには、入力された質問表現と一致しなければ回答が0件となってしまうものがあります。 それを回避するためには類似ワードの登録や類似語の辞書の作成を行うことになります。 それに対して『コメンドリ』ではAI(深層学習)を用いて類似語の理解を行っています。 その結果、似たような言葉で質問がされた場合でも、精度の高い回答を行なってくれます。 また、独自のAI対話技術を用いて、質問を返しながらお客様の聞きたい答えまで誘導もしてくれます。

コスト削減、お客様サービス向上の観点から、ぜひ『コメンドリ』をご検討ください!

第1回 AIチャット、使いこなせていますか?(1)

シナリオ作成・メンテナンスが不要になります!


高いお金をかけてAIチャットを導入したのに、思うような結果が出ていない、 うまく使いこなせていない、などの声をよく聞くようになってきました。その原因はどのにあるのでしょう?

ひとつは、AIチャットに組み込むシナリオを作るのが大変、ということのようです。シナリオをきちんと作らないと、 お客様からの質問に対して、質問で返してしまう、選択肢の中に聞きたいことがない、などの問題が起こってしまいます。 それを回避する為に、シナリオを何回も変更したり細かく修正したりする作業が必要となり、管理者にかなりの負担がかかっているようです。

弊社のAIチャットボット『コメンドリ』ではシナリオを作成する必要がありません。FAQ集さえあれば、それを『コメンドリ』 へ投入するだけで、重要なキーワードを学習し、自動的にお客様との対話を行ってくれます。 また、FAQの更新時も、再度導入すれば『コメンドリ』が再学習してくれますので、メンテナンスも簡単です。

もうひとつは、お客様の質問に関しての回答(検索結果)がヒットしない/0件になってしまう、ということのようです。 これに関しては、次回のメルマガにてお話させて頂きたいと思います。

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