報告エージェント特集
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報告エージェント 短期間で導入!カンタン設定
「報告エージェント」は、開発せず、すぐご利用いただけるパッケージとしてご提供しています。これまでに、短期間での導入が採用の決め手とされた企業さまもいらっしゃいます。導入後の設定は簡単で、すぐに使い始めることができます。
報告エージェントはSalesforce利用にかかる現場担当者の負荷を軽減するサービスであり、導入時にも余計な手間をかけさせたくはありません。それでは、なぜ報告エージェントの導入は短期間でできるのでしょうか。実際にどのような設定が必要になるのかなどを含めてご紹介していきます。
報告エージェント 短期間で導入!カンタン設定 目次
1. 追加開発が不要!短期間で導入できる
報告エージェント(及び、Salesforceとデータ連携するためのアプリケーション「RECAIUSコネクト」)は、必要な機能が全て組み込まれたパッケージとして提供しており、追加開発が不要です。
通常であれば、シナリオ作成やデータ連携などの初期構築だけで数百万から数千万円かかるケースもあります。さらに、初期構築には時間がかかります。しかし報告エージェントなら、シナリオ作成が容易に可能なシステムやSalesforce連携の機能がすでに実装されており、初期投資に多額のコストを掛けずに月額利用料で、すぐお使いいただけるのです。
提供方法によるコストの違い
パッケージ(報告エージェント) | 開発 | |
---|---|---|
データ連携開発 | 不要 | 必要 |
導入スピード | 早い | 遅い |
導入時のコスト | 低い(月額利用料のみ) | 高い(初期投資が必要) |
更新時のコスト | 低い | 高い |
パッケージ(報告エージェント) | 開発 | |
---|---|---|
データ連携開発 | 不要 | 必要 |
導入スピード | 早い | 遅い |
導入時のコスト | 低い(月額利用料のみ) | 高い(初期投資が必要) |
更新時のコスト | 低い | 高い |
2. 最短20分!Salesforceでの設定方法
導入後には報告エージェント用の初期設定を行っていただきますが、Salesforceをすでに導入されているお客さまであれば、設定はいたって簡単です。専門知識は必要ありません。
Salesforceでの設定から使用開始までの手順
- RECAIUS コネクトを Salesforce の AppExchange からインストールする
- 報告エージェントを利用して報告する項目を「目的シナリオ」として設定する
- 報告エージェントのスマートフォンアプリをインストールして使ってみる
たったこれだけなので、最短20分で使い始めることが可能です。
目的シナリオの設定について具体的には以下の流れで行います。
目的シナリオの設定手順
- SalesforceからRECAIUSコネクトを表示
- 目的シナリオ一覧から、報告対象とするオブジェクトを選択
- 報告してほしい項目や必須項目にチェック
- 表示順、項目名、参照先などを設定
一度登録した後、変更することも可能です。基本的な設定以外に、必要に応じて業界固有の専門用語や短縮語を音声認識辞書に登録もできます。
3. 使い始めも安心!使い方表示とカンタン操作
初めて使うツールだと使い方がわからず、どうしても手間取ってしまいがちです。しかし報告エージェントのスマートフォンアプリは、初めての人でも使いやすく、早く使い慣れてもらうための機能が搭載されています。
例えば報告エージェントのアイコンをタップすることで、使い方を教えてくれるようになっています。また、音声入力で間違えてしまっても、登録されたテキストを後から編集できるので修正がしやすくなっています。
SalesforceのSandboxにも対応しているので、テスト環境で報告エージェントの機能をお試しいただくこともできます。
- 報告エージェントは利用者さまからのフィードバックを受けながら随時改善を行っています。
短期間で導入できるクラウドサービス「報告エージェント」
ここまででご紹介したように、報告エージェントは、短期間で導入が可能、設定が簡単、そして使い始めも安心なサポート機能が付いているという特長を持っています。
導入を決定いただいてから使い始めるまでのタイムラグが短く(早ければ導入したその日からのご利用が可能)すぐに効果を実感いただけるでしょう。Salesforceを導入したものの、「作業負荷の大きさが気になる」、「報告の漏れがあったり、報告までのスピードが遅かったりといった問題がある」、そのような企業は報告エージェントの導入をぜひご検討ください。
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