東芝データ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：北川浩昭、以下「東芝データ」）は、株式会社日本旅行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小谷野悦光、以下「日本旅行」） 高知支店と共に、高知県の脱炭素に向けた施策「あっちCO2（こっち）こうち　デジタルdeスタンプラリー」(*1)を振り返るワークショップ(*2)の企画・運営を行いました。
　本ワークショップでは、施策に参加した年代構成比や居住構成比などの収集データを基に、主催者である高知県様をはじめ、高知県内の市町村自治体様や事業者様、事業に関与いただいた県民の方たちと多角的な視点で施策の評価を行いました。また、より効果的・実践的な課題解決のアイデアを出し合うことで、高知県のさらなる可能性を探索しました。

　東芝データは、生活者の行動変容テーマの１つとして、データ活用による環境配慮行動・ライフスタイル転換の促進支援を行っています。

1.  実施日
2024年11月18日

2.  場所
高知県保健衛生総合庁舎（高知県高知市）

3.  参加者
県内事業者、県内市町村職員、県民（大学生を含む一般の方）、高知県地球温暖化防止活動推進センター職員、県環境計画推進課職員など

4.  内容
・データに基づく施策結果の報告
・施策結果に関するディスカッション
・「高知県民の行動変容のカギ」を探るグループワーク
　―普段どのようなお買い物行動を取っているか
　―行動変容のきっかけが何になりうるか
・「オール高知での脱炭素」のアイデアを発想するグループワーク
　―実現のためにはどのような事業者を巻き込むべきか
　―その事業者が協力するメリットは何か
など

5.  参加者の声

6.  ワークショップの様子