活性炭フィルター方式に比べて脱臭性能10倍の業務用分煙機の発売 2001年9月3日
株式会社東芝 家電機器社(カンパニー社長:中川 惇)は、業界で初めて業務用分煙機に「放電型光触媒方式」を採用し、活性炭フィルター方式(*)に比べて脱臭性能10倍、脱臭効率99%を実現するとともに、「ニードル放電集塵方式」を塔載し業界トップクラスの集塵効率98%以上を実現したエアークリーンシステム「ACD-H25A」「ACD―L25A」を、それぞれ9月17日と9月25日から発売します。
新製品に搭載した放電型光触媒方式は、当社製冷蔵庫「光プラズマ鮮蔵庫」に採用した光プラズマユニットを分煙機用に改良したものです。 (1)放電効果、(2)オゾン効果、(3)光触媒の3つの効果によって、においの分子や有害物質を分解することで、脱臭・除菌に高い効果を発揮します。 脱臭スピードが活性炭フィルター方式の10倍以上、作動約5分後には99%以上のにおい除去率を実現しています。
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