プレスリリース (2001.5.22-2)3 | ニュース

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CUTE-Cサイト、ラーニングコンテンツへのエンドースメント

2001年5月22日

土居範久
慶應義塾大学理工学部情報工学科教授
日本学術会議会員

CUTEコンソーシアムが提供する本サイトは、欧米に比べ遅れているCORBA/UML技術普及を促進する意味でも、非常に意義深いウェブサイトです。今後、大学の授業カリキュラムの中で、学生の自習用教材としての活用を推進できるよう、ラーニングコンテンツの更新がコンスタントに行われることや、サイトの機能的拡張を期待いたします。またこのシリーズで他技術を含む、コンテンツの拡張が行われることも重ねて期待いたします。

松島克守
東京大学教授
システム創成学科知能社会コース

現在ほとんどのアプリケーション・サーバの標準技術となっているCORBAや、ビジネスやシステムをモデルとして表現する唯一の標準言語であるUMLを普及させるため、ベンダー各社が共通の理解と意欲を持って、このようなラーニングコンテンツを無償で公開したということは、非常に重要かつ好ましい動きで、今後の発展に大いに期待しております。

リチャード・マーク・ソーリー
オブジェクト・マネジメント・グループ会長／最高経営責任者（CEO）

OMG技術の普及・教育活動を、経済産業省・情報処理振興課のご指導のもとで、情報処理振興事業協会の支援をいただいたプロジェクトの成果がこのような形で結実したことは、OMGの慶びとするところです。
日本の有力ベンダーによる今回のコンソーシアムの設立は、日本におけるOMG技術の教育／技術トレーニングの高いニーズを表わすもので、今後のご発展を心から念願いたします。

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