新製品の主な特長

  1. 昼間の車内、屋外、明るい事務所では反射型としてバックライトの点灯なしでの表示(反射モード表示)が可能です。 さらに、画素の約8割が反射構造のため、明るさは従来の半透過型に比べ60%向上するため、従来の半透過型では見づらかった照明の暗い室内でもバックライトを点灯させず反射モード表示で使用することができます。

  2. 反射型としてバックライトを使用しない場合、透過型に比べ消費電力が1/4になります。 そのため、バックライトを使用する状況(透過モード表示)を減少させることで、消費電力を大幅に削減できます。

  3. 低温ポリシリコンTFT技術を採用していますので、画素ピッチ0.126ミリメートル、202PPI(LTM04C395)の高精細を実現でき、滑らかで美しい画像が可能となります。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。