新製品の主な特長

  1. GMRヘッドの改良とヘッドロード・アンロード機構の採用、 信号チャネルの改善などの要素技術の改善により、 世界最高クラスの面記録密度である10.8~11.6Gbpsiを達成し、 1枚のディスクで最大6.4ギガバイトという大容量を実現しています。

  2. 世界最高クラスの面記録密度ながら、 18.1ギガバイトモデルで5,880m/s2(600G)、12.0ギガバイト、 6.0ギガバイト/6.4ギガバイトモデルで6,860m/s2(700G)という非動作時の耐衝撃性を実現しています。

  3. インタフェースは ATA-4に対応し、Ultra DMA/66転送をサポートしており、 毎秒66.6メガバイトの高速データ転送速度を実現しています。 また、オプションとしてATA-5をサポートしています。

  4. データ処理の高速化を図るために、1,024キロバイトの大容量バッファを採用しています。

  5. 改正省エネ法で定められたエネルギー消費効率目標値をクリアしています。


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