第57回　原産年次大会

革新軽水炉として既設の改良型沸騰水原子炉ABWRをベースに、以下の特色を示す原子力発電所を開発
　・過酷事故時でも高信頼度で格納容器ベント不要とすることで、緊急避難不要、長期移住なしを実現
　・二重円筒格納容器、静的安全系の採用で、7日間のグレースピリオド（運転員操作不要時間）を実現
　・高い耐震性、実績のある工法の採用、新規制対応である航空機衝突対策を施した格納容器建屋とすることで経済性、合理化を実現

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