次世代マルウェア対策ソフトウェア

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 ソフトウェア

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Aurora Protect(旧商品名:CylancePROTECT)

Aurora Protect とは


Aurora Protect(旧商品名:CylancePROTECT)は、AI(人工知能)技術を活用し、未知の脅威にも対応した次世代マルウェア対策ソフトウェア(アンチウイルスソフトウェア)です。検知した脅威は、PCなどエンドポイントデバイス上で実行前にブロックすることができるため、ランサムウェアのようなマルウェアにも有効です。
東芝セキュリティソリューションズでは、2016年6月よりAurora Protectの自社導入を開始し、現在も全社規模で運用を行っています。その知見を活かし、お客様に代わってAurora Protectの運用を行うサービスを併せてご提供します。

Aurora Protectの特長

  • AI(人工知能)により機械学習されたデータモデルで高い脅威検知率を実現
  • 検知した脅威はエンドポイントデバイス上で実行前にブロック。ランサムウェアのようなマルウェアも防御
  • パターンファイルやシグニチャを持たず定時スキャンが不要。エンドポイントデバイスでの軽い動作を実現
  • モバイル環境やインターネット接続のないエンドポイントデバイスでも検知可能
  • 管理機能がクラウドで提供されるため、オンプレミスの管理サーバーが不要となり、運用管理コストを低減

Aurora Protectの仕組み

Arctic Wolf社では、専門家により選定された悪いファイル/良いファイル各10億個を人工知能システムINFINITYに機械学習させたデータモデルを生成します。このデータモデルを核にしたものが、Aurora Protectのエンドポイントエージェントです。
Aurora Protectは、侵入したファイルに対して約700万点に及ぶ特徴点での高速解析が行われ、脅威度を判定します。解析の結果、有害なファイルを検知した場合は、エンドポイントでの実行をブロックします。
このような仕組みにより、既知のマルウェアのみでなく、従来のマルウェア対策製品では検知が難しかった未知マルウェアまで高い精度で検知・防御でき、エンドポイントの安全性を高めます。

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