人々のくらしを守り、公共事業の未来を共に創造する
自治体は、人口減少、自然災害対策や老朽化したインフラの改善、行政サービスの維持・向上など多くの課題を解決し、地域社会の安全を守り発展を支える重要な役割を担っています。東芝はこれまで培ってきた公共事業システムや自治体業務のノウハウに加え、AIやブロックチェーンなど先進のデジタル技術を取り入れた公共事業支援ソリューション CISSART®により、公共事業のデジタル化を支援し自治体DXの実現に貢献します。
CISSART®は、自治体職員の業務負荷軽減や作業効率向上を図るだけでなく、事業者にとっても操作性や利便性の高い機能やUIデザイン※を備えた、職員と事業者の双方にとって使いやすい公共事業システムを提供します。人にやさしいシステムにより自治体DXを推進し、自治体本来の業務である地域へのサポートやサービスの充実、未来に向けた新たな価値提供の取り組みを促進することで、より良い社会の実現への貢献を目指します。
- 東芝のUXデザイン「うれしさの循環®」の考え方に基づきCISSART®をデザインしています。
「うれしさの循環」は東芝のデザインフィロソフィーです。また、東芝の登録商標です。
DESIGN PHILOSOPHY | 東芝のデザイン | 東芝 (global.toshiba)
ラインアップ
トピックス
2023.05.09
ニュースリリース
国や地方公共団体で電子化が進む発注者・受注者間の契約手続きを対象に、当社独自のブロックチェーンの活用により、高い信頼性と透明性をもつ電子契約のデジタル化を実現しました。
電子調達システム
電子調達システム
2021.09.27
ニュースリリース
長崎市では、自治体における契約事務手続きの改善やコロナ禍における人との接触機会を減らすため、紙での契約手続きをいち早く電子化することに取り組んでいます。ブロックチェーンを活用した電子契約システムのパイロット版を開発し、導入効果の検証を行うことになりました。
電子調達システム
電子調達システム