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私たちと重粒子線との出会いは1984年にまでさかのぼります。同年、世界初の医療用重粒子線がん治療装置”HIMAC”プロジェクトが始動するにあたり、その一員として装置開発を手がける機会を得ました。あれから30年、長きにわたり培ってきた東芝の技術と経験を最大限に活かし、これからも粒子線治療装置の普及に全力で貢献するとともに、意欲的に世界展開を進めています。そして、患者様に少しでも優しく、お客様には安心して安全にお使いいただけ且つ親しみのある治療装置の提供を目指します。