臨床研究の情報公開(オプトアウト)について

臨床研究のうち、研究対象者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、保有している既存資料・情報のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、あらかじめ研究に関する情報を公開し、研究対象者等が拒否できる機会を保障することによって、同意を得ることが省略できるとされています。このような手法を「オプトアウト」といいます。

株式会社東芝(以下、当社といいます)は、研究対象者に対して臨床研究に関しての包括同意を頂いておりますが、個々の臨床研究については、当社倫理審査委員会での承認を得ると共に、研究対象者に対して研究内容を公開します。(オプトアウト方式)。この研究の対象となることを拒否される場合や、研究に関するお問い合わせなどがある場合は、下記文書内に記載されている連絡先までお知らせください。

研究課題名 表示
健診データ・ゲノムデータを統合した労働生産性向上に向けた次世代型テーラーメイド健康管理の研究

公開文書(540KB)

遺伝情報に基づく保健指導分類器の構築に関する研究 公開文書(250KB)
冠動脈疾患ポリジェニックリスクスコアと臨床的リスク因子及び冠動脈疾患イベントの発症に関する研究 公開文書(385KB)
研究課題名 表示
健診データ・ゲノムデータを統合した労働生産性向上に向けた次世代型テーラーメイド健康管理の研究

公開文書(540KB)

遺伝情報に基づく保健指導分類器の構築に関する研究 公開文書(250KB)
冠動脈疾患ポリジェニックリスクスコアと臨床的リスク因子及び冠動脈疾患イベントの発症に関する研究 公開文書(385KB)