帳票設計(機能紹介)
FlyingServ Web帳票を使うと、帳票設計エディタにより、画面上で帳票を構成する基本部品を配置して組み立てるだけで、様々な帳票(単票、複写紙、レポート形式など)を簡単に設計できます。
XML形式で帳票データを生成するので、ERPで柔軟に帳票フォームをカスタマイズしたり、企業間ネットビジネスにおいて異なる環境間で帳票データを交換したりするのに適しています。
Web実行環境に求められる機能
- GUIによるDTPツール感覚による帳票設計
- 帳票ベースの画面入力設計によりデータ入力アプリ設計を短縮
- テスト印刷機能によりJavaからの印刷も実環境と同じ印刷調整が可能
- DBマッピング機能によりプログラミングレス帳票印刷が可能

多彩な帳票表現力
- 単票、多部紙(複写式)、レポート形式、マスタ帳票形式など様々な帳票形式に対応
- 数値編集(日付、カンマ編集、時刻etc)、バーコード、イメージ等のフィールド編集
- 可変長表、改ページ処理、ブレーク、サプレス、表中計算等の表編集機能
- データとレイアウトを論理的に分離、アプリケーションに影響を与えず、レイアウトの変更が可能
- 設計書印刷機能により、フィールド名や文字属性を表示して帳票を印刷、印刷物はそのまま設計書として利用可能

