知財業務自動化ソリューション(RPA)
人がPCで行う定型業務をソフトウェアロボットが代行
知財業務の効率化とミスの無いオペレーションを実現
課題
自社管理情報と外部情報(年金会社からの期限リストや特許庁の審査経過ログなど)の整合チェックの時間を短縮したい
海外出願書類、請求書など、各書類からデータを登録する際のミスを減らしたい
知財業務自動化ソリューション(RPA)が解決します!
RPAを活用し、知財業務におけるルーチンワークの効率化を実現!
特長
RPA(Robotic Process Automation)とは?
- 人がPCで行う定型作業(ルールに基づく入力、コピー&ペーストなど)を代行してくれるソフトウェア
- 大規模なシステム開発を伴わずに業務の自動化が可能
適用が向く知財業務は?
- 決まった定型作業の繰り返し
- インターネット出願ソフト上での書類合成・送信から管理システム登録まで
- クライアントへの請求書作成 ・・etc
- 複数のアプリケーション、サービス、ファイルを跨いだ業務
- 審査経過取込ログとシステムのデータとの整合チェック
- 年金代理人の確認リストとシステムデータとの整合チェック ・・etc
共通部品となる「RPAツール+導入支援サービス」を提供
- 対象業務の洗い出し(導入検討)から事前検証、導入、運用の一連の流れをワンストップで提供
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主な利用シーン
データ入力、作成の自動処理
- インターネット出願ソフトで出願書類(願書部、明細、図面等)を合成し出願、受理済フォルダのデータを知財管理サービスに取り込むまでの手順をすべて自動化
- 銀行の自社口座管理にログインし、自口座のクライアントからの入金情報を確認、売掛/買掛システムに情報を転記するまでの手順を自動化
- 海外出願書類のカバーレターから項目を読み取り、知財管理サービス IPeakMS™で案件を検索、期限等を転記し書類を登録するまでの作業を自動化(知財帳票業務自動化ソリューション)
- 請求書の様式ごとに請求情報をシステムに入力し、リスト作成の作業を自動化(知財帳票業務自動化ソリューション)
- 知財に関する帳票を扱う業務を自動化(知財帳票業務自動化ソリューション)
データ検証(比較、突合せ)の自動処理
- 年金管理会社から5ヶ月前に発行される期限リストと、自社内管理サービス内の期限リストを突き合わせ、合致しているかを確認する作業を自動化
- 特許庁審査経過取込ログと放棄案件リストを突き合わせ、納付漏れを確認する人の作業を自動化
システム間データ連携の自動処理
- 人事データベースから抽出された組織や個人マスタ情報(csvなど)を登録用ファイルに自動変換し、知財管理サービスに登録する作業を自動化
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