一歩進んだ業務自動化

文字認識クラウドサービス

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OCR2000i帳票読取機能

概要

東芝製OCRスキャナおよびOCRソフトウェア(あわせてOCR2000iと呼びます)をお使いのお客様を対象としたAI OCRへの移行に必要なOCR2000i帳票読取機能です。(下表の「AI OCR文字認識サービスOCR2000i帳票読取サブスクリプション」です。本サブスクリプションでは移行・運用ツールとAIOCR 文字認識サービス(定型認識機能)※1の2つがライセンスされます)
現在ご利用いただいているOCR2000iの定義情報、設定情報の再利用が可能です。また、AI OCR文字認識サービスを別途ご購入いただくと、これまで手入力していた自由記述などの手書き文字列も読み取りが可能です。

※1 認識機能(オンプレミス)を利用するためにサーバーが必要です。構成等詳しくは営業担当までご相談ください。

製品名/機能他 機能 利用形態 対象ユーザー
AI OCR文字認識サービス 定型、非定型など4つの認識機能が利用可能です。 オンプレミス/クラウド ご利用ユーザーに制限はありません。

AI OCR文字認識サービス
OCR2000i帳票読取サブスクリプション

 

定型認識機能のみが利用可能です。 オンプレミス/クラウド(クラウドは今後対応予定) OCR2000iをお使いのお客様が対象となります。

※ 非定型機能を利用する場合は「AI OCR文字認識サービス」のご購入が必要となります。

※2 対応機種は商品説明資料などでご確認ください。※3 サーバーが必要です。動作環境は商品説明資料などでご確認ください ※4 帳票定義、読取種別など
※5 OCR2000i読取定義情報や出力設定内容によっては変換、利用できないものもあります。

特長

①既存資産活用(帳票定義ファイル、VBScriptなど設定情報が再利用可能です)
・OCR2000iでお使いいただいている帳票定義ファイル、 VBScriptなど設定情報を本ライセンスの中で再利用することが可能です。帳票定義や設定を最初から行う必要はなく、効率的に業務を移行させることが可能です。

②運用変化極小(スキャンから認識、出力まで、既存の運用をなるべく変えません)
・読取対象帳票のスキャンから、認識、訂正、出力までの運用を極力変えないで業務を継続することができます。

③互換性(既存運用を踏襲できるような出力の互換性を意識しています)
・認識結果を既存システムで使う際の出力互換も意識していて、特別な変換や設定が必要になることはありません。

OCR2000iで読み取っているOCR帳票は本ライセンスで読取可能です

OCR2000iで提供している多くの機能をサポート

OCR2000iでご利用いただいている定義、設定情報の再利用が可能

現在 手入力している文字列も最新AI技術で読取り*、更なる業務効率化も可能