下水道展‘18北九州への出展について
2018年7月18日
東芝インフラシステムズ株式会社
東芝インフラシステムズ株式会社
当社は7月24日~27日に開催される下水道展’18北九州に「ともに創る、水の未来 ~お客様と築く、持続可能な社会~」をテーマに出展します。
下水道展は、下水道事業の管理者である地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業が下水道に関する技術・機器等を紹介する日本下水道協会主催の展示会です。
当社ブースは、テーマに沿って「ともに創る」と「水の未来」の2つのゾーンで構成し、「ともに創る」ゾーンではお客様と創る先進的な技術の実証試験の取り組みを、「水の未来」ゾーンでは当社が考える水の未来を見据えた技術をご提案します。
当社はこれまで培ってきた監視制御技術、省エネ技術などの保有技術に加え、IoTを活用した新たな技術・サービスの提供によりお客様の事業価値をさらに高め、持続可能な社会に貢献するソリューションを提供していきます。
展示内容
ともに創る
- 既存躯体を活用した段階的高度処理技術(好気容積比制御)
- 下水汚泥の資源化・エネルギー化技術
- MBR下水処理システム SCRUM™
水の未来
- 上下水道監視制御システム TOSWACS™-V
上下水道クラウドソリューション TOSWACS™-Cloud - 下水道施設運用自動化・最適化技術
- IoT活用による雨水排水ソリューション
- ポンプ場事業におけるIoT活用事例(宇部市公共下水道玉川ポンプ場事業)
- サービス事業
上下水道の保守点検サービス、O&M事業、設備診断サービス - アセットマネジメントソリューション
- AR技術を活用したグラスソリューション