全国のポプラグループにて
電子レシートサービス「スマートレシート®」を導入

2022-6-1
東芝テック株式会社
東芝データ株式会社
株式会社ポプラ


 東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)、東芝データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:北川浩昭、以下「東芝データ」)および株式会社ポプラ(本社:広島県広島市、代表取締役社長:目黒俊治、以下「ポプラ」)は、2022年6月1日より、全国のポプラグループ約250店舗にて、東芝テックが運営する電子レシートサービス「スマートレシート®」を導入します。

 お客さまは会計時レジで「スマートレシート®」アプリ内のバーコードを提示するだけで、これまで紙レシートで受け取っていた購入商品の明細を電子レシートとして「スマートレシート®」アプリでいつでも確認することが可能となります。「スマートレシート®」は紙のレシートを電子化することで、環境に配慮したサービスであると同時にお客さまとスタッフとの接触機会の低減につながり、新型コロナウイルス感染リスクの軽減にも貢献します。

 また、2022年6月1日から2022年6月30日までの期間中、ポプラグループ店舗において「スマートレシート®」アプリ会員登録後初回利用した方に、次回使える200円引クーポンのプレゼントキャンペーンを実施します。本キャンペーンでは、より多くのお客さまにお得で便利なお買い物を体験していただけることを目的としています。

 私たちはこれからも最先端技術やデータ活用による新しい価値を創造し、お客さまに提供してまいります。また資源節約、環境貢献にも取り組み、SDGsが目指す持続可能な社会の実現に一層貢献していきます。

キャンペーン概要

タイトル:スマートレシート会員登録&ポプラグループでの初回利用キャンペーン

キャンペーン概要:期間中、ポプラグループ店舗において、スマートレシートアプリ会員登録後、初回利用した方に、次回使える200円引クーポンをプレゼント

期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)

「スマートレシート®」概要

東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客さまは手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客さまの買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。

*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】

東芝データ株式会社 広報担当  Hdq-info-tdc@ml.toshiba.co.jp