東芝データ、レシート読み取りアプリ「レシートスキャン」の提供を開始

~電子レシートサービス「スマートレシート®」と連携し、すべての支出を一括管理~
~電子レシートサービス「スマートレシート®」と連携し、すべての支出を一括管理~

2021-11-1
東芝データ株式会社
株式会社 東芝


 株式会社東芝(以下、東芝)の100%子会社である東芝データ株式会社(以下、東芝データ)は、東芝テック株式会社(以下、東芝テック)の電子レシートサービス「スマートレシート®」と連携するレシート読み取りアプリ「レシートスキャン」をiOS(*1)とAndroid(*2)向けに、11月1日から提供開始しました。
本アプリを使用して紙のレシートを撮影すると、自動的に文字情報がデータ化され、店舗名・購入した商品名や金額などを認識し登録することが可能です(*3)。登録された情報は、アプリ内で月毎にまとめて振り返ることができ、支出管理の手間の解消に貢献します。

 「レシートスキャン」に登録されたレシート情報は「スマートレシート®」に連携されるため、これまでの「スマートレシート®」の電子レシートに加えて紙レシートの情報も一括管理できるようになります。また「レシートスキャン」は、支払った情報を手入力できる機能を搭載しており、レシートが手元になくても全てのレシートや支払いをデータとして保存し一括管理することが可能になります。

 東芝は東芝グループ全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、データ活用による新しい価値の創造を目指しています。本方針のもと、東芝データは、今後も日々の生活を少しでも価値ある形に変え、データでよりよい未来を共に創造していけるようなサービスの拡充を継続的に行っていきます。

東芝データのレシート読み取りアプリ「レシートスキャン」
https://www.global.toshiba/jp/company/data-corp/business/biz-personal.html#case

 

電子レシートサービス「スマートレシート®」の概要

 東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。お客様は手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。11月1日のバージョンアップにおいて、「レシートスキャン」との連携機能の追加、ホーム画面のデザイン変更を実施しました。

サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/

アプリダウンロード

企業情報

企業名:東芝データ株式会社

所在地:東京都港区芝浦1-1-1

代表者:代表取締役CEO 島田 太郎

代表取締役COO 北川 浩昭

設立:2020年2月3日

URL:https://www.global.toshiba/jp/company/data-corp.html

*1  iPhone、iTunes および App Store は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

*2 Android、Google Play は、Google LCC の商標または登録商標です。

*3「レシートスキャン」で取り込んだレシートは、実際の購買データの証明とはなりません。そのため、商品の返品・交換でご利用いただくことはできません。
  またキャンペーン応募・スタンプカード・クーポン付与等の対象になりません。

【事業に関するお問い合わせ先】

東芝データ株式会社 広報担当  Hdq-info-tdc@ml.toshiba.co.jp

WEBサイト:https://www.global.toshiba/jp/company/data-corp.html