「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2026」
参加企業2社と協業検討を開始

~「Hybrid-3D LiDAR」と「気象データサービス」を活用し、パートナー企業との共創による新たな事業創出を目指す~

2026年10月22日

 当社は、新規事業の創出を目指し、7月6日~7月26日の期間で参加企業の募集を行った「Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2026」において、応募のあった共創プランから、具体的な協業の検討に進む参加企業2社を決定しました。

 当社と協業検討に進む参加企業は、当社グループが保有する「Hybrid-3D LiDAR」および「気象データサービス」の技術・データを用いて、物流・インフラ分野やデータ活用領域における新たなビジネスソリューションの共創を目指します。今後、12月中旬に実施される成果発表会に向けて実証や事業性検証を進めるとともに、事業化を見据えた協業の検討を加速していきます。

 Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAMは当社グループが持つビジネスアセット・先端技術を活用し、新たなイノベーションを起こす熱意を持つ企業を募集し、当社グループとの協業を通じて応募企業の事業化の加速を支援するプログラムです。当社グループの長年にわたる研究開発の成果、事業実践から創り上げた顧客基盤、製品、ソリューションとの協業を通じて、応募企業の事業拡大・加速を積極的に支援します。当社グループはこのような取り組みを進めることで、オープンイノベーションに挑戦するすべての企業を応援し、社会全体の活力向上に貢献してまいります。

協業検討開始企業

(1)Hybrid-3D LiDAR
 当社が開発したHybrid-3D LiDARによる高精度な移動体検知技術と、ダイナミックマッププラットフォーム株式会社のインフラ協調型モビリティ基盤を組み合わせた新たなソリューションの開発に取り組みます。道路や空港などに設置したLiDARで検知した人や車両の位置・移動情報を、自動運転システムへ動的情報として配信します。
 車両単独では捉えにくい遠方や死角の状況を走行エリア側から補完することで、自動運転システムの認識範囲と判断の確実性を高め、安全で安定した自動運転を支える協調型走行環境の実現を目指します。

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
https://www.dynamic-maps.co.jp/

(2)気象データサービス
 当社の気象データサービスとArithmer株式会社のAI・数理最適化技術を組み合わせ、気象データの新たな活用方法を創出する事業化の検討に取り組みます。
 気象データとAI技術を活用することで、防災・減災をはじめとするさまざまな社会課題の解決に貢献し、安心・安全な社会の実現を目指します。

Arithmer株式会社
https://www.arithmer.co.jp/

Toshiba OPEN INNOVATION PROGRAM 2026の概要はこちら(社外のサイトに接続します)
https://growth.creww.me/9c372790-6ad3-11f1-9c9d-853aaa861f40.html