東芝技術広告「有村架純の未来ラボ」、「パワー半導体」編・「量子暗号通信」編の展開について

~社会課題を解決する先端技術を有村研究員と後輩研究員の掛け合いで紹介~

2022年04月14日

 当社は、当社グループが取り組む社会課題を解決するさまざまな技術を紹介する技術広告として、「パワー半導体」編、「量子暗号通信」編で構成される「有村架純の未来ラボ」シリーズを制作し、4月16日からテレビCMを中心に順次放映を開始します。また、長尺版もあわせて制作し、デジタル広告で順次配信を開始します。

 本広告では、当社の企業広告キャラクターである有村架純さんを引き続き起用しています。架空の研究所「未来ラボ」の研究員である有村架純さんと後輩研究員との掛け合いの中で、当社グループが誇る技術力や先進性を伝え、当社グループが目指す社会課題へのソリューションなどを、軽快に分かりやすく紹介します。

 

  • 「パワー半導体」編:4月16日からテレビCMで放映開始
     「パワー半導体」編では、社会/情報インフラの進化を支える半導体の中でも、特に持続可能な社会の実現に向けてエネルギー消費を抑えるポテンシャルを秘めるパワー半導体の強みを紹介します。パワー半導体は、世の中を支えるさまざまな製品において「電気のロス」を小さくし、より効率的に省エネに貢献することを、2人の掛け合い、CG映像などを使って分かりやすく伝え、当社グループの技術がカーボンニュートラルな未来に貢献することを紹介します。

  • 「量子暗号通信」編:4月23日からテレビCMで放映開始
     「量子暗号通信」編では、量子コンピューターの登場など、コンピューターの性能が上がるにつれて、現在の暗号通信技術が将来破られるリスクがあるという社会課題に対して、当社が長年にわたり開発している理論上盗聴が不可能な「量子暗号通信」技術が課題解決に貢献することを紹介します。

 当社グループは、本広告を通して、当社グループがこれまで培ってきた発想力と技術力を結集し、持続可能な社会の実現に貢献し、新しい未来を創造していくことを表現し、当社グループの技術力や研究開発力、ブランド力の向上を図ってまいります。

 

有村架純(ありむら かすみ)さんのプロフィール
1993年2月13日生まれ。兵庫県出身。2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」での好演で一躍注目を集めた。2021年公開の映画「花束みたいな恋をした」では、主演を演じ、第45回日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」を受賞するなど話題を呼び、今後も数多くのドラマ・映画に出演が予定されおり、多くの注目を集めている。

 

●当社の半導体 関連サイト
https://mk01.toshiba.semicon-storage.com/jp/cm_lp/power2204.html

●当社の量子暗号通信 関連サイト
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/security-ict/qkd.html

●「広告・展示会 - 技術広告」サイト
https://www.global.toshiba/jp/ad/corporate/tech.html