ニュースリリース
業界で初めて注1外付けUSBハードディスク注2の増設に対応した
ハイビジョンレコーダー「ヴァルディア(VARDIA)」の発売について
当社は、ハイビジョンレコーダー「ヴァルディア(VARDIA)」シリーズの新商品として、ハイビジョンレコーダーとして業界で初めて外付けUSBハードディスクの接続に対応した、新商品3機種を9月上旬から発売します。新商品は、業界最大注1の2TBハードディスクを搭載したフラッグシップモデル「RD-X9」および、1TBのハードディスクを搭載した「RD-S1004K」、320GBのハードディスクを搭載した「RD-S304K」の3機種で、搭載されている大容量ハードディスクに加え、市販の外付けUSBハードディスクへの録画に対応することで、より多くのハイビジョン番組をハードディスクに録画することができるようになりました。
なお、「RD-X9」、「RD-S1004K」、「RD-S304K」に加え、VTR一体型ハイビジョンレコーダーとして「D-W250K」も9月中旬から発売します。
「RD-X9」、「RD-S1004K」、「RD-S304K」は、内蔵ハードディスクに加え、1台当たり最大2TBの外付けUSBハードディスクを8台注3まで増設して録画することが可能です。また、外付けハードディスクへの録画も「ダビング10」に対応しているので、大量に録りためた番組を後からDVDにダビングすることもできます。
なお、新商品はDVDソフトやハイビジョン放送などの画質を、従来のアップコンバートによる画質より向上させる、“くっきり高精細技術”「XDE™」を前モデルから引き続き搭載しています。今回、新たに「XDE™」のパラメーターを見直すことで、従来に比べより自然な高画質での再生を実現しました。また、当社液晶テレビ「レグザ(REGZA)シリーズ」の超解像技術「レゾリューションプラス」搭載モデルと組み合わせることで、さらなる高画質化が可能です。
さらに、今回新たにHDMIの音声用マスタークロック生成回路に、音質に大きな影響を与えるジッターを軽減させる「ジッターリダクション回路」を搭載し、クリアで奥行き感のある高音質を実現しています。
そのほか、DVDディスクにハイビジョンで記録ができる「HD Rec」をはじめ、「スカパー!HD録画」、高速起動モードやプレイリストを使ったハイビジョン番組のダビングなど、「ヴァルディア」シリーズならではの高機能を従来同様に搭載しています。
- 注1
- 2009年8月6日現在。ハイビジョンレコーダーにおいて(東芝調べ)。
- 注2
- 接続可能なUSBハードディスクについては、動作確認後ホームページに掲載します。( http://www.rd-style.com/)
- 注3
- 複数のUSBハードディスクを同時に接続することはできません。なお、本機で登録したUSBハードディスクは、登録を行った本機以外では使用できません。
新商品の概要
商品名 |
形名 |
価格 |
発売時期 |
ハイビジョンレコーダー 「ヴァルディア(VARDIA)」 |
RD-X9 |
オープン |
9月上旬 |
RD-S1004K |
オープン |
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RD-S304K |
オープン |
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D-W250K |
オープン |
9月中旬 |
商品化の背景と狙い
近年、DVDを搭載したハードディスクレコーダーが普及するにつれ、大容量のハードディスクに対するニーズが高まってきています。ハードディスクレコーダーの購入者アンケート(当社調べ)によると、約7割が「1TB以上の大容量のハードディスクを搭載したレコーダーが欲しい」という結果が出ており、また、「外付けハードディスクであとから録画容量を増やしたい」という要望も強くなっています。このような背景のなか、大容量ハードディスクに加え、外付けUSBハードディスクの増設が可能になった新商品「RD-X9/S1004K/S304K」を発売します。本年7月に発表した、1TBのハードディスクを搭載したライトユーザー向けモデル「RD-E1004K」と比較すると、ハイビジョンの「TSEモード記録」や「ハイビジョンW録」、「HD Rec」といった多彩な機能を装備し、さらに新たに「ネットdeダビングHD」に対応することで、ヘビーユーザーからの要望にも応えた仕様となっております。当社は、Xシリーズ(RD-X9)、Sシリーズ(RD-S1004K/S304K)、Eシリーズ(RD-E1004K/E304K)および「D-W250K」の合わせて6機種の充実したラインアップでハイビジョンレコーダー市場でのさらなるシェア拡大を目指していきます。
新商品の主な特長
<ヴァルディア「RD-X9」、「RD-S1004K」、「RD-S304K」の特長>
1.業界で初めて外付けUSBハードディスクの増設に対応(新機能)
新商品は、増設用として、市販の大容量USBハードディスクへの接続が可能になりました。1台当たり最大2TBの外付けUSBハードディスクを8台まで使用することができ、ハードディスクをケーブルでつなぐだけで、手軽に録画容量を増加できます。USBハードディスクへ直接録画、または内蔵ハードディスクからダビングすることで、内蔵ハードディスクも余裕を持って使えます。
2.業界最大2TB(2,000GB)のハードディスクを搭載(「RD-X9」のみ)
「RD-X9」は業界最大2TB(2,000GB)のハードディスクを搭載し、地上デジタル放送をハイビジョン解像度で最大で約1,322時間注4、無劣化のTSモードでも最大で約259時間注5の録画ができます。また、標準画質なら、約3,580時間注6もの録画が可能です。また、「RD-S1004K」は、1TBのハードディスクを搭載し、地上デジタル放送で最大約660時間注4、320GBのハードディスクを搭載した「RD-S304K」は、最大約210時間注4の録画ができます。
- 注4
- TSE2.8Mbps(音声1ストリーム)で録画した場合。低い画質レートの記録なのでブロック状のノイズが目立ったり、映像が乱れたりすることがあります。ただし、TSEモードでの1回の最長連続予約録画時間は24時間未満。
- 注5
- 地上デジタル放送(約17Mbps)をTSモードで録画した場合。ただし、TSモードでの1回の最長連続予約録画時間は24時間未満。
- 注6
- 画質レートMN1.0Mbps、音声モードM1選択時。ただし、1回の最長連続録画時間は9時間。
3.“くっきり高精細技術”「XDE™」注7を見直し、DVDを高画質で再生
輪郭情報を補正する技術やノイズを抑える技術などを最適に組み合わせることにより、高精細な映像を再現する高画質化技術「XDE™」に今回、新たに輝度と色の境界の立ち上がり波形を改善するアルゴリズムを追加することで、画像をエンハンスすることによる過度な強調を抑え、より最適な形で「XDE™」が機能するようになりました。また、各パラメーターの見直しを実施し、エンハンス効果をさらに向上させており、「XDE™」の高画質に磨きをかけました。エッジの傾きを補正し、過度な強調を抑制しながら、映像の鮮度感を際立たせることで、DVDソフトの映像をハイビジョンに迫る高画質で再生したり注8、デジタルハイビジョン放送の画質をより向上させることができます。
また、色解像度を拡張した「ディープカラー」対応の「RD-X9」においては、「グラデーションスムージング機能」も搭載し、階調が不足しているコンテンツに対しても、精細感を維持したまま、より滑らかな質感で楽しむことが出来ます。
- 注7
- HDMI出力のみ対応。ただし、「RD-X9」はD端子出力でも効果があります。
- 注8
- XDE™は標準画質のものをはじめ、さまざまなコンテンツをハイビジョン(720p/1080i/1080p)に迫る画質にアップコンバートできますが、元のコンテンツがハイビジョンでない場合、完全なハイビジョンになるわけではありません。XDE™の効果は、コンテンツの品質、テレビまたはモニターの能力、設定またはモードによって異なります。また、コンテンツによってはノイズが発生する場合があります。
4.約7倍注9のハイビジョン録画を実現
デジタルハイビジョン放送の録画時間を約7倍にできるTSEモード注10を、今回標準設定にし、リモコンの録画モードボタンで選択できるようにし、より使いやすくなりました。ハイビジョン放送をそのまま録画するTSモード時と比較すると、TSEモード時は、記録時に、圧縮効率の高い映像記録方式である「MPEG4 AVC」を使うことで、より長時間のハイビジョン放送をハードディスクやDVDに記録することができます。音声は最大5.1ch×2ストリームまで、放送時のAACのまま保存するので、二カ国語放送やサラウンド放送を無劣化で残すことができます。TSEモードを使うことで、DVD-R片面2層で最大約5時間20分、片面1層で最大約2時間48分のハイビジョン記録が可能です。
- 注9
- BSデジタル放送のハイビジョン映像(24Mbps)をTS記録した場合と、TSE記録(2.8Mbps、音声1ストリーム時)した場合の比較。解像度は変化しませんが、長時間録画にすればするほどノイズが目立つなど画質は劣化します。画質の劣化は録画する映像の種類によって異なります。
- 注10
- TSEモードでの1回の最長連続予約録画時間は24時間未満。
5.DVD注11にフルハイビジョン記録ができる「HD Rec」搭載
DVDディスクにハイビジョン映像を記録するDVDフォーラム規格の「HD Rec」を搭載しているので、DVDに手軽にハイビジョン放送の記録ができます。「HD Rec」記録時は、従来のVideoフォーマット、VRフォーマットとは異なるHDVRフォーマットでDVDをフォーマットします。このHDVRフォーマットのDVDには、ハイビジョン画像を「MPEG4 AVC」で変換したTSEタイトルや、ハイビジョン放送をそのまま残せるTSタイトル、従来同様のVRタイトルの混在記録が可能です。さらに本機では「スカパー!HD録画」したタイトルのダビングにも対応しています。
- 注11
- CPRMに対応した3倍速以上のDVD-R、DVD-R DL、DVD-RW、DVD-RAMが必要です。「HD Rec」で記録したディスクは対応した機器でしか再生できません。
6.音場感の豊かなサウンドを再現する「ジッターリダクション回路」を搭載(新機能)
機器の内部やケーブルの伝送路で発生する、データやクロックの時間的な揺らぎであるジッターは音質に大きな影響を与えます。今回、HDMI注12の音声用マスタークロック生成回路にジッターを軽減させる「ジッターリダクション回路」を搭載し、より純粋で安定したクロックをAVアンプやTVに伝送することで、ジッターの影響をおさえ、音場感の豊かなしっかりした音を再現しています。
- 注12
- 「RD-X9」はHDMI以外に光・同軸出力にも対応。
7.そのほかの主な特長
(1)LAN経由でハイビジョン映像のダビングができる「ネットdeダビングHD」を搭載(新機能)
従来の「ネットdeダビング」ではLAN経由でのダビングはVRタイトルのみでしたが、ハイビジョンタイトル注13のダビングもできるようになりました。新商品のハードディスクに録りためたハイビジョン映像を、対応機器に無劣化でダビングすることができます。また、「ネットdeダビング」のダビング速度も従来より向上注14しています。
- 注13
- ハイビジョンタイトルは、TSタイトルおよび「スカパー!HD」録画したTSEタイトル(未編集のタイトル)のみダビングが可能です。相手機器や録画したタイトルの状態によっては、ダビングできない場合があります。
- 注14
- ダビング速度の向上は、対応した機種同士を接続した場合に限ります。
(2)液晶テレビ「レグザ」との連携機能「レグザリンク」に対応
「レグザリンク」機能により、レグザリモコン一つで本機を操作することができます。「レグザリンク」に対応した当社液晶テレビ「レグザ」と接続することで、「レグザ」の電子番組表からの録画予約や再生などが行えます。また、「レグザリンク・ダビング」機能を搭載しているので、対応した「レグザ注15」のハードディスクに記録した番組を新商品にダビングしてDVD化することができます。
- 注15
- 対応機種については、ホームページ( http://www.regza.jp)をご覧ください。
(3)「スカパー!HD録画」に対応
「スカパー!HD」放送の録画に対応注16しています。対応したスカパー!HDチューナーとLAN接続することで「スカパー!HD」の番組を新商品のハードディスクに、ハイビジョン画質のまま録画することができます。本機能を使えば、スカパー!HDチューナー側の予約だけで簡単に予約録画することが可能です。また、ハードディスクに録画した番組は、「HD Rec」を使ってDVDに無劣化でダビングすることもできます。
- 注16
- スカパー!HDチューナーは内蔵していません。「スカパー!HD録画」をするには、別途「スカパー!HD録画」に対応したチューナーが必要です。「スカパー!HD録画」したタイトルは対応機器でしか再生できません。
(4)高画質・高音質回路を搭載(「RD-X9」のみ)
映像面では、D端子出力にも対応した「XDE™」をはじめ、「ディープカラー出力対応」、「ハイビジョン4倍オーバーサンプリング」といったXシリーズならではの高画質回路を搭載しています。音声面でも光・同軸出力にも対応した「ジッターリダクション回路」やアナログデバイセズ社製の192kHz/24bit 最高級DAコンバーター「AD1955」を搭載しています。エクステリアには、従来のXシリーズに採用してきた非磁性ステンレスヘアライン仕上げおよび、金メッキ端子搭載のリアパネルと、AV端子固定用に非磁性ステンレスビスを引き続き採用しています。
8.環境への配慮
(1)化学物質管理の徹底
「ヴァルディア」は「EU-RoHS指令注17」に適合しています。また、プリント基板実装工程での無鉛はんだの採用や梱包材料からのPVC(塩ビ)全廃をおこなっています。
- 注17
-
RoHS:Restriction of the use of certain Hazardous Substances
EU(欧州連合)では、コンピュータや通信機器、家電などで特定有害物質(6物質「鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・PBB(ポリ臭化ビフェニール)・PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)」の使用規制を定めたRoHS指令が2006年7月から施行されています。
(2)東芝グループ環境調和型製品
「ヴァルディアRD-X9/RD-S1004K/RD-S304K」は、製品ごとに業界トップレベルをめざした「東芝グループ製品環境自主基準(ECP基準)」に適合しています。ECP基準の説明についてはhttp://ecp.toshiba.co.jpをご覧下さい。ハイビジョンレコーダーの環境自主基準については、URL: http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/kankyo/ecp.htmlをご覧ください。
<ヴァルディア「D-W250K」の特長>
1.今まで録画したVHSテープが楽しめるVTRを搭載
VTR一体型なので、VHSテープの再生やダビングが可能です。また、VHSテープからHDDやDVDへのダビングも簡単に行うことができます。いままで録りためたVHSテープが無駄になりません。
2.250GBのハードディスクとDVD-R/RWドライブを搭載
250GBのハードディスクを内蔵し、ハイビジョン番組の録画が可能です。またDVD-R/RWドライブも搭載しており、録画した番組をDVDにダビングしたり、レンタルしたDVDソフトを楽しむことができます。
- 注
- 本機は、従来の「ヴァルディア」シリーズと同等の編集機能、ネットワーク機能等は搭載しておりません。また、従来のヴァルディア、RDシリーズ、カンタロウシリーズで記録したディスクは、記録した機種でファイナライズ後、再生のみ可能です。
当社グループの環境ビジョンについて
当社グループは、「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、「東芝グループ環境ビジョン2050「を策定し、総合環境効率を2000年度を基準として2050年度までに10倍(ファクター10)に高めることを目指しています。効率の良いエネルギー供給機器の開発や、環境に配慮したオフィス・家電製品の製造、販売を通じて、2025年度に1億1,770万トンのCO2削減の寄与などの地球温暖化防止をはじめとした、資源有効活用、化学物質管理を通した地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。
詳細は以下をご覧ください。
URL:http://www.toshiba.co.jp/env/jp/management/vision2050_0_j.htm
新商品の主なハードウェア仕様
形名 |
RD-X9 |
RD-S1004K |
RD-S304K |
HDD容量 |
2TB |
1TB |
320GB |
映像DAC |
12bit/297MHz |
12bit/148MHz |
12bit/148MHz |
音声DAC |
192kHz/24bit |
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再生可能 メディア |
・内蔵 HDD/USBハードディスク ・DVD-RAM *カートリッジタイプのDVD-RAMは、そのまま使うことはできません。カートリッジから取り出してお使いください。 ・DVD-R/-R DL ・DVD-RW *DVD-RW Ver.1.0は使用できません。 ・DVD-Video ・音楽CD ・CD-R/RW(CD-DAフォーマット) *ディスク特性、記録状態によっては、再生できない場合があります。 |
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記録可能 メディア |
・内蔵HDD/USBハードディスク ・DVD-RAM 2X-5X-SPEED(ダビング速度:約3倍速) *カートリッジタイプのDVD-RAMは、そのまま使うことはできません。カートリッジから取り出してお使いください。 ・DVD-R for General /1X-16X-SPEED(ダビング速度:約8倍速) ・DVD-R DL for General /4X-8X-SPEED(ダビング速度:約4倍速) ・DVD-RW 1X-6X-SPEED(ダビング速度:約6倍速) *DVD-RW Ver.1.0は使用できません。 |
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録画方式 |
MPEG2、MPEG4 AVC |
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録音方式 |
ドルビーデジタル、リニアPCM、AAC |
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受信チャンネル |
地上デジタル放送(CATVパススルー対応)、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送、地上アナログ放送:VHF (1~12ch)、UHF (13~62ch)、CATV (C13~C63ch) |
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入力端子 |
X9:D1映像入力1、S1映像入力2、映像入力2、アナログ2ch音声入力2 S1004K/S304K:S1映像入力1、S映像入力1、映像入力2、アナログ2ch音声入力2 |
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出力端子 |
X9:D1-4映像出力1、S1映像出力1、映像出力1、アナログ2ch音声出力1、録画用出力(S1映像、映像、アナログ2ch音声)1、デジタル音声出力(光)1(同軸)1、HDMI出力1(1080/24p、Deep Color対応) S1004K/S304K:D1-4映像出力1、S1映像出力1、映像出力1、アナログ2ch音声出力1、光デジタル音声出力1、HDMI出力1(1080/24p対応) |
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アンテナ端子 |
地上デジタル/アナログ入出力、BS・110度CSデジタル入出力 |
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その他端子 |
LAN端子1 i.LINK端子(背面:TS)1 ※X9のみ。 DV入力端子(前面)1 ※S304Kは非搭載 ※ S1004Kはi.LINK(TS)端子と共用。 USB端子2(前面:USBキーボード用1、背面:USBハードディスク用1) ※X9 USB端子1(背面:USBハードディスク、USBキーボード共用1) ※S1004K、S304K スカパー連動端子 1 ※X9のみ。 制御端子(CATV連動) 1 |
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本体消費電力 |
動作時消費電力:45(X9)、44(S1004K)、44(S304K)W 待機時消費電力: 高速起動設定「切」時(表示は消灯) 0.6(X9)、0.5(S1004K/S304K)W(アンテナ出力切換設定:切) 1.1(X9)、1.0(S1004K/S304K)W(アンテナ出力切換設定:入) 高速起動設定「入」時(表示は点灯) 2.7(X9/S1004K)、2.6(S304K)W(アンテナ出力切換設定:切) 3.2(X9)、3.0(S1004K/S304K)W(アンテナ出力切換設定:入) |
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外形寸法 |
幅431×高さ72×奥行339(X9)、342(S1004K/S304K)mm(突起部含まず) |
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本体質量 |
5.6(X9)、5.4(S1004K)、5.2(S304K)kg |
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付属品 |
ワイヤレスリモコン、シンプルリモコン(RD-X9を除く)、リモコン用電池、同軸ケーブル、映像・音声接続コード、取扱説明書、B-CASカード、電源コード |
形名 |
D-W250K |
HDD容量 |
250GB |
映像DAC |
10bit/54MHz |
音声DAC |
24bit/192 kHz |
再生可能 メディア |
・VHSビデオカセット ・DVD-Video ・DVD-R(Videoフォーマット、VRフォーマット:CPRM対応) ・DVD-RW (Videoフォーマット、VRフォーマット:CPRM対応) ・DVD-RAM (VRフォーマット:CPRM対応) ・音楽CD ・CD-R(CD-DA /JPEG) ・CD-RW(CD-DA/JPEG) *ディスク特性、記録状態によっては、再生できない場合があります。 |
記録可能 メディア |
・内蔵HDD ・VHSビデオカセット ・DVD-R for General /1X-16X-SPEED(ダビング速度:約4倍速) ・DVD-RW 1X-6X-SPEED(ダビング速度:約2倍速) *DVD-RW Ver.1.0は使用できません。 |
録画方式 |
MPEG2 |
録音方式 |
ドルビーデジタル、リニアPCM、AAC |
受信チャンネル |
地上デジタル放送(CATVパススルー対応)、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送、地上アナログ放送:VHF (1~12ch)、UHF (13~62ch)、CATV (C13~C63ch) |
入力端子 |
S1映像入力2、映像入力2、アナログ2ch音声入力2 |
出力端子 |
D映像出力1(D1,D2,D3,D4)、S映像出力1、映像出力1、アナログ2ch音声出力1、デジタル音声出力(光)1、HDMI出力1(1080i対応) |
アンテナ端子 |
地上デジタル入出力、BS・110度CSデジタル入出力、地上アナログ入出力 |
その他端子 |
モデム端子1 |
本体消費電力 |
動作時消費電力: 50W 待機時:4.7W |
外形寸法 |
幅435×高さ100×奥行354mm(突起部含まず)/393mm(突起部含む) |
本体質量 |
6.3kg |
付属品 |
ワイヤレスリモコン、リモコン用電池、映像/音声接続コード、取扱説明書、B-CASカード、同軸ケーブル |
●本機のHD Recは著作権保護法技術AACS (Advanced Access Content System) に対応しています。●HDMI、HDMIロゴおよびHigh Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLC.の登録商標または商標です。 ●DVDロゴはDVDフォーマットロゴライセンス(株)の商標です。 ●ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。 ●DTS および DTSロゴや記号はDTS社の登録商標または商標です。 ●i.LINKはソニー株式会社の登録商標です。 ●その他の社名や製品名は各社の商標または登録商標です。 ●インターネットのサーバーを使用して提供されるサービスは、お客様への予告なく一時的に停止したり、サービス自体が変更又は終了される場合がありますので、あらかじめご了承ください。●ディスクはデータの作りかた、ディスクの状態によって再生または録画できないものがあります。 ●本機で記録したDVD-RAM、DVD-R、DVD-RWは互換性のないDVDプレーヤー等では再生できません。(VRフォーマット記録時はVRフォーマット、HDVRフォーマット記録時はHDVRフォーマットにそれぞれ対応している必要があります。) ●本機で作成したDVD-R/RW (Videoモード) ディスクはDVD-Video 規格に準拠していますが、すべてのプレーヤー等(当社・他社含む)での正常な再生については保証していません。 ●録画・録音したものは個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。 ●商品の仕様・外観は予告なく変更する場合があります。●番組表について:地上アナログ放送のアンテナからの番組情報取得は「ADAMS」の受信システムを利用しており、テレビ朝日系列の放送が受信できる必要があります。一部の地域では取得できないことがあります。また、インターネットから番組情報を取得するには、インターネットの常時接続環境が必要です。 ●すべての外部接続機器での正常な動作については保証していません。 ●実際の書き込み速度はドライブ速度よりも落ちる場合があります。 ●本機は、複雑なソフトウェアで構成される「デジタルAV」製品です。パソコンのようにOS (基本ソフト) を介して、ハードウェアとソフトウェアが動作しています。このため電源を入れてから動作をするまでに時間がかかります。 ●HDDはその部品の特性のため、ご使用状況に応じて次第に消耗し、不自然なブロックノイズの発生回数が増えていきます。消耗がひどくなり、使用に際して支障のある場合には、HDDの交換 (有償) が必要となります。 ●HDDへの長期保存はお勧めできません。たいせつな録画内容は、こまめにディスクにダビングしてください(DVDディスクの保存性能を保証するものではありません)。失われた録画内容の復旧や補償はいたしかねます。 ●HDDの容量は1GB=10億バイトで計算しています。
●地上アナログ放送は2011年7月までに終了することが、国の方針として決定されています。
新商品に関するお問い合わせ先:
- 東芝DVDインフォメーションセンター
-
一般電話用フリーダイヤル TEL 0120-96-3755
*フリーダイヤルは携帯電話・PHSなど一部の電話ではご利用になれません。
携帯電話用ダイヤル TEL 0570-00-3755
*携帯電話用ダイヤルはPHSなどの一部の電話ではご利用になれません。
ソフトウェア新仕様・商品情報掲載ホームページ: vardia.jp