ニュースリリース
ノートPC「dynabookシリーズ」などのラインアップを一新し、新シリーズを追加
16:9の16型液晶と4GBメモリをスタンダードモデルに搭載



当社は、ノートPC「ダイナブック(dynabook)シリーズ」として4機種15モデルと、地上デジタルTVチューナ搭載のAVノートPC「コスミオ(Qosmio)シリーズ」、先進のグラフィックアクセラレータを搭載した「ダイナブックコスミオ(dynabook Qosmio)シリーズ」など、計8機種20モデルを商品化し、12月19日から順次発売します。
ノートPC「dynabookシリーズ」では、スタンダードノートPC「dynabook TXシリーズ」「dynabook AXシリーズ」において、画面の縦の長さは従来とほぼ同じで横の表示領域を広くし、画面の縦横比率(アスペクト比)を従来の16:10から一般的な液晶テレビと同じ16:9となる16型ワイド液晶を搭載しました。これにより、ビスタサイズ注1のDVD映画などの映像を、従来に比べ大きく、画面いっぱいに表示することができます。あわせてharman/kardon®ステレオスピーカの搭載や、立体的な音場環境を作る「ドルビーサウンドルーム」、会話の音声や効果音のレベルを自動調整して聞きやすくする「MaxxAudio®」の採用など、従来から定評のある充実のサウンド機能も搭載し、映画などを迫力ある画面と音で楽しむことができます。
また、新シリーズとして、PCの基本性能を充実させたベーシックノートPC「dynabook EXシリーズ」を加え、インテル®Core™ 2 Duoプロセッサーを搭載した「EX/63H」と、Celeron®プロセッサーを搭載した「EX/33H」の2モデルを商品化しました。両モデルとも15.4型ワイド液晶を採用しています。
「dynabookシリーズ」は、「TXシリーズ」、「EXシリーズ」注2に4ギガバイト(GB)、「CXシリーズ」に3GBの大容量のメモリ搭載し、複数のアプリケーションを同時に使用する場合でも、快適なPC環境を提供します。
AVノートPC「Qosmioシリーズ」の中で上位シリーズとなる、TOSHIBA Quad Core HD Processor「スパーズエンジン(SpursEngineTM注3)」を搭載した「G50シリーズ」では、縦横比率16:9の18.4型ワイド液晶を採用し、大容量4GBメモリや先進CPUを搭載するなど基本性能を強化するとともに、地上デジタルTVチューナを1基搭載したモデルを新たに商品化しました。さらに、先進のグラフィックアクセラレータを搭載した「dynabook Qosmioシリーズ」では、CPUを強化し、大容量4GBメモリや320GBのHDDを搭載するなど、ラインアップを一新しています。
当社は「日経コンピュータ」誌による「顧客満足度調査クライアントパソコン部門」において、3年連続の第1位(日経コンピュータ2008年8月15日号)を獲得注4しました。今後も、ユーザの利用シーンやお好みに合わせたノートPCラインアップを充実し、顧客満足度の向上を図ります。あわせて、デスクトップPCに比べて注5、省電力を実現できるノートPCの普及促進により、家庭から排出されるCO2削減に貢献していきます。
注1 映画・テレビの画面サイズのひとつで、1:1.66の横長画面サイズのこと。
注2 dynabookEX/33Hを除く。
注3 SpursEngine及びそのロゴは、当社の商標です。
注4 「日経コンピュータ2008年8月15日号 第13回顧客満足度調査クライアントパソコン部門1位」
注5 一般的に最も利用されているタイプのノートPC(15型程度の液晶で、CeleronタイプのCPU)と基本的なスペックが同等の、LCD付きデスクトップとを比較しています。
商品の概要
【dynabookシリーズ】
発売日:12月19日から順次。AXは12月下旬から順次。
モデル名 |
カラー |
CPU |
HDD |
メモリ |
画面 |
価格 |
|
TX |
TX/68H |
プレシャス |
インテル® |
400GB |
4GB |
16型 |
オープン価格 |
TX/67H |
320GB |
||||||
TX/66H |
リュクス |
||||||
TX/66HBL |
プレシャス |
||||||
TX/66HPK |
スウィート |
||||||
TX/65H |
リュクス |
インテル® |
250GB |
||||
AX |
AX/54H |
プレシャス |
インテル® Celeron® |
250GB |
2GB |
16型 |
|
AX/53H |
リュクス |
||||||
AX/53HBL |
プレシャス |
||||||
AX/53HPK |
スウィート |
||||||
EX |
EX/63H |
― |
インテル® |
250GB |
4GB |
15.4型 |
|
EX/33H |
インテル® Celeron® |
2GB |
|||||
CX |
CX/48H |
― |
インテル® |
250GB |
3GB |
13.3型 |
|
CX/47H |
|||||||
CX/45H |
インテル® Celeron® |
【Qosmio シリーズ】
発売日:12月下旬
モデル名 |
CPU |
地デジ |
Spurs |
メモリ |
画面 |
価格 |
|
G50 |
G50/97H |
インテル® P8600 (2.40GHz) |
2基 |
○ |
4GB |
18.4型 |
オープン価格 |
G50/96H |
1基 |
○ |
|||||
F50 |
F50/86H |
1基 |
- |
15.4型 |
【dynabook Qosmio シリーズ】
発売日:12月下旬
モデル名 |
CPU |
GPU |
メモリ |
画面 |
価格 |
|
GX |
GX/G8H |
インテル® |
NVIDIA® |
4GB |
18.4型 |
オープン価格 |
FX |
FX/G7H |
15.4型 |
新商品の主な特長
【dynabookシリーズ】
[dynabook TX/AXシリーズ]
1.縦横比率16:9の16型ワイド液晶を当社で初めてスタンダードクラスに搭載
「dynabook TXシリーズ」「dynabook AXシリーズ」に、当社スタンダードクラスの製品として初めて縦横比率 16:9の16型ワイド液晶(解像度1,280×800ドット)を搭載しました。画面の縦の長さは従来とほぼ同じで、画面表示領域を横に6%拡大し、縦横比率(アスペクト比)も従来の16:10から一般的な液晶テレビと同じ16:9としました。これによりビスタサイズのDVD映画やホームビデオなどの映像を、従来に比べ大きく、画面いっぱい注6に表示することができます。
注6 視聴するDVD映像によっては上下に黒いラインが入る場合があります。
2.4GBメモリや最大400GBのHDD、さらにミニリモコンなど先進機能を搭載
「dynabook TXシリーズ」には、デュアルチャネルに対応し、従来機種の2倍となる大容量4GBのメモリを搭載しました。また、400GBのHDDを搭載した「TX/68H」をはじめ、「TXシリーズ」「AXシリーズ」全モデルに250GB以上の大容量HDDを搭載しています。さらに「TX/68H」には、離れた場所からもCDやDVDの操作を簡単に行うことができる小型リモコンを付属しました。リモコンを使わない場合は、本体に収納することができ、リモコンの紛失を防止することができます。
3.スタンダードPCを2機種10モデルからニーズに合わせて選択が可能
デュアルコアCPUを搭載する「dynabook TXシリーズ」には、先進のインテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8600(動作周波数2.40GHz)注7、「AXシリーズ」にはインテル® Celeron®プロセッサー 575(動作周波数2GHz)を搭載しました。さらに、「TXシリーズ」と「AXシリーズ」には、Microsoft® Office PowerPoint® 2007 SP1搭載モデル注8や、ボディカラーに「プレシャスブラック」「リュクスホワイト」「スウィートピンク」の3色のバリエーションを用意し、ユーザは用途や好みによって2機種10モデルから選ぶことができます。
注7 「TX/65H」はインテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8400(動作周波数2.26GHz)を搭載。
注8 「TX/67H」「AX/54H」に搭載
[dynabook EXシリーズ]
PCの基本性能を充実させた新シリーズを追加
15.4型ワイド液晶を搭載し、CPU、HDD、メモリなどPCそのものの基本性能を充実させたベーシックノートPC「dynabook EXシリーズ」を新たに追加しました。インテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8400(動作周波数2.26GHz)と4GBのメモリを搭載したモデルと、インテル® Celeron®プロセッサー 575(動作周波数2GHz)と2GBのメモリを搭載したモデルの2モデルのラインアップで、いずれのモデルもメモリはデュアルチャネル対応で250GBの大容量HDDを搭載しています。
[dynabook CXシリーズ]
3GBのメモリを搭載し、性能を向上したコンパクトノートPC
13.3型ワイド液晶を搭載したコンパクトノートPC「dynabook CXシリーズ」は、全モデルに、デュアルチャネルに対応した3GBメモリと250GB の大容量HDDを搭載し、インテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8400(動作周波数2.26GHz)搭載の「CX/48H」「CX/47H」と、インテル® Celeron®プロセッサー 575(動作周波数2GHz)搭載の「CX/45H」を商品化しました。「CX/48H」には、消費電力の低減に寄与する省電力LEDバックライト液晶を採用し、約4.1時間注9の長時間バッテリ駆動を実現しました。
注9 「CX/47H」は約3.4時間、「CX/45H」は約2.5時間駆動。
【Qosmioシリーズ】
[Qosmio G50シリーズ]
1.TOSHIBA Quad Core HD Processor「SpursEngine™」を搭載
「Qosmio G50シリーズ」には、当社のPC技術とAV技術、半導体技術を結集して開発したノートPC向け映像専用エンジンTOSHIBA Quad Core HD Processor 「SpursEngine™」を搭載しました。これまでCPUやGPUで行うのが難しかった複雑な映像処理、画像認識などのリアルタイム映像処理を「SpursEngine™」が行い、各種アプリケーションと連携することにより、SD画質の映像をHD解像度で再生する東芝独自の「超解像技術<レゾリューションプラス>」や、「地デジ8倍録画注10」など、映像にかかわるさまざまな機能を実現しています。
2.4GBメモリや320GBのHDDなど、先進機能を搭載
「G50シリーズ」は、縦横比率16:9の18.4型ワイド液晶、デュアルチャネルに対応し、従来機種の2倍となる4GBのメモリ、320GBの大容量HDDを搭載しています。また、CPUにはインテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8600(動作周波数2.40GHz)を搭載し、テンキー付キーボードを採用するなど、PCを快適に使用できる先進機能を充実させたシリーズです。
3.地デジチューナを1基搭載したモデルを「G50シリーズ」に追加し、ラインアップを拡充
「G50シリーズ」には、新しく地デジチューナを1基搭載した「G50/96H」も商品化しました。「SpursEngine™」を搭載し映像処理に優れた「G50シリーズ」の中でも、利用者のニーズに合わせて選択できるようにしています。
[Qosmio F50/86H]
「Qosmio F50/86H」は、15.4型ワイド液晶に地デジチューナ1基を搭載しています。デュアルチャネルに対応した大容量の4GBメモリや、先進のインテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8600(動作周波数2.40GHz)、250GBの大容量HDDを搭載しています。注11
注11 「SpursEngine™」は非搭載。
【dynabook Qosmioシリーズ】
縦横比率16:9の18.4型ワイド液晶を搭載しテンキー付キーボードを採用した「dynabook Qosmio GX」と、15.4型ワイド液晶を搭載した「dynabook Qosmio FX」には、それぞれ「Microsoft® DirectX®10」に対応した「NVIDIA® GeForce® 9600M GT」を搭載し、デュアルチャネル対応の大容量4GBメモリや、320GBの大容量HDD、先進のインテル® Core™ 2 Duo プロセッサーP8600(動作周波数2.40GHz)を搭載しています。
【全シリーズ共通】
1.便利な東芝オリジナルソフトウェアを多数搭載
「動画で解決!操作ガイド」注12は、当社のサポート窓口「東芝あんしんサポート」へいただいたPC操作に関する問い合わせから約300例のQ&Aをデータベース化しています。PCの操作方法などをテーマ別のタグからすばやく行うことができ、困ったときも解決に向けて支援することができるソフトウェアです。「無線LANらくらく設定Ver.2」は、WPS注13対応のアクセスポイントを自動で検知し分かりやすく表示することで、無線LAN設定が初めての方でも簡単に設定することができます。「動画で学ぶYou Tube注14」は、人気の動画サイト「You Tube」をお楽しみいただく方法を動画で学ぶことができます。見たいファイルの検索から、自分で撮った画像のアップロード方法なども分かりやすく解説します。注12
注12 GX/G8H,FX/G7Hは除く。
注13 WPS:Wi-Fi Protected Setup
注14 YouTube:動画投稿サイト
2. 環境に配慮したノートPC
(1)「RoHS指令注15」に適合、「J-Moss(グリーンマーク) 注16」に適合
当社のノートPCは、環境との調和に配慮した取り組みを行っており、「RoHS指令注15」、「J-Moss(グリーンマーク)注16」に適合しています。
(2)当社ノートPCの使用で、家庭からのCO2排出量を削減
現在お使いのデスクトップPC、またはこれから買おうとするデスクトップPCを、ノートPCのdynabookや、Qosmioにしていただくことで家庭からのCO2排出量を1日あたり約80g注17、年間で約30kg削減注18することができます。これはデスクトップPCのCO2排出量の約半分となります。当社はデスクトップPCに匹敵する性能とノートPCならではの使いやすさを追求することで、今後もノートPCの利用拡大を図り、家庭から排出されるCO2削減を実現し、地球温暖化防止に貢献します。
当社グループは「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度を基準として2050年度までに10倍(ファクター10)に高めることを目指します。効率の良いエネルギー供給機器の開発や、環境に配慮したオフィス・家電製品の製造、販売を通じて、2025年度に1億1,770万トンのCO2削減の寄与などの地球温暖化防止をはじめとした、資源有効活用、化学物質管理を通した地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。
注15 RoHS:Restriction of the use of certain Hazardous Substances EU(欧州連合)では、コンピュータや通信機器、家電などで特定有害物質(6物質群)の使用禁止を定めたRoHS指令が2006年7月から施行されています。
注16 J-Moss:電気・電子機器の特定化学物質の含有表示方法について規定した日本工業規格(JIS C 0950)です。
注17 「PCをデスクトップ型からノート型に替える」の場合、1人1台として算出しています。
注18 CO2削減量は、製品の製造から廃棄段階までの生涯排出量で比較するため、LCA評価手法に基づく当社測定法より算出しています。LCA算出時の使用条件〈家庭での使用条件〉は、省エネルギーセンターの使用条件に基づき、1週間で15時間使用(動作状態10時間、待機状態5時間)。1年を52週として算出。PC利用は5年間として算出しています。CO2排出量は、一般的に最も利用されているタイプのノートPC(15型程度の液晶/CeleronタイプのCPU)と、基本的なスペックが同等のLCD付きデスクトップPCとを比較しています。
新商品の主な仕様
【dynabook TX/ハードウェア仕様】
【dynabook AX/ハードウェア仕様】
注1. Windows Vista® Home Premiumでは、Windows NT® Server、Windows® 2000 Serverなどのドメインにログオンすることはできません。
注2. プレインストールされているOSのみサポートいたします。
注3. ビデオRAM容量はコンピュータのシステム・メモリ容量に依存します。<TXの場合>出荷時(システム・メモリ4GB)では、最大1340MBまでビデオRAMとして使用されます。<AXの場合>出荷時(システム・メモリ2GB)では、最大828MBまでビデオRAMとして使用されます。システムメモリが3GB以上の場合、最大1340MBまでビデオRAMとして使用されます。
注4. 取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。本機では4GBのメモリを搭載しているため、メモリの増設はできません。ただし、OSが使用可能な領域は最大3GBになります。
注5. あらかじめ2スロットにそれぞれ1GBのメモリが装着されています。4GBに拡張するためには、あらかじめ装着されている1GBのメモリを取り外し、2GBのメモリ(オプション)を2枚装着してください。取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。ただし、OSが使用可能な領域は最大3GBになります。
注6. TFTカラー液晶ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの表示(画素)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
注7. Clear SuperView液晶は特性上、外光が映りこむ場合があります。置き場所や角度を調整してご使用ください。輝度はお好みによって調整してご使用ください。
注8. ハードディスクの容量は1GBを10億バイトで算出しています。システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域として約11.1GBを使用しています。Dドライブとして約53.7GB設定しています(NTFSフォーマットで設定)。ソフトウェア占有量にはリカバリ領域、システム回復オプション領域は含まれません。すべての領域がNTFSで設定されています。
注9. バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプタを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みをおこないます。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。
注10. 無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。
注11. 2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1~13chです。IEEE802.11n ドラフト2.0準拠のモードで通信をおこなうためには、セキュリティをWPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。
注12. キャプチャソフト等を使用して、PCで再生中の音声を録音することはできません。
注13. サンプリングレートは使用するソフトウェアによって異なります。Windows®上では、再生時は最大192kHz/24ビット、録音時は最大192kHz/16ビットになります。
注14. USB1.1/2.0対応。USB周辺機器、eSATA周辺機器すべての動作を保証するものではありません。
注15. i.LINK対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注16. 映像機器との接続には、市販のHDMIの表示があるHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注17. 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用環境により異なります。
注18. 電池(CR2016形)付属
【dynabook EX/ハードウェア仕様】
注1. Windows Vista® Home Premiumでは、Windows NT® Server、Windows® 2000 Serverなどのドメインにログオンすることはできません。
注2. プレインストールされているOSのみサポートいたします。
注3. ビデオRAM容量はコンピュータのシステム・メモリ容量に依存します。出荷時(システム・メモリ4GB)では、最大1341MBまでビデオRAMとして使用されます。
注4. 取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。本機では4GBのメモリを搭載しているため、メモリの増設はできません。なお、OSが使用可能な領域は最大3GBになります。
注5. ビデオRAM容量はコンピュータのシステム・メモリ容量に依存します。出荷時(システム・メモリ2GB)では、最大830MBまでビデオRAMとして使用されます。システムメモリが3GB以上の場合、最大1341MBまでビデオRAMとして使用されます。
注6. あらかじめ2スロットにそれぞれ1GBのメモリが装着されています。4GBに拡張するためには、あらかじめ装着されている1GBのメモリを取り外し、2GBのメモリ(オプション)を2枚装着してください。取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。ただし、OSが使用可能な領域は最大3GBになります。
注7. TFTカラー液晶ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの表示(画素)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
注8. Clear SuperView液晶は特性上、外光が映りこむ場合があります。置き場所や角度を調整してご使用ください。輝度はお好みによって調整してご使用ください。
注9. ハードディスクの容量は1GBを10億バイトで算出しています。システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域として約10.7GBを使用しています。Dドライブとして約10.7GB設定しています(NTFSフォーマットで設定)。ソフトウェア占有量にはリカバリ領域、システム回復オプション領域は含まれません。すべての領域がNTFSで設定されています。
注10. バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプタを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みをおこないます。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。
注11. 無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。
注12. 2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1~13chです。IEEE802.11n ドラフト2.0準拠のモードで通信をおこなうためにはセキュリティをWPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。
注13. キャプチャソフト等を使用して、PCで再生中の音声を録音することはできません。
注14. サンプリングレートは使用するソフトウェアによって異なります。Windows®上では、再生時は最大192kHz/24ビット、録音時は最大48kHz/16ビットになります。
注15. USB1.1/2.0対応。USB周辺機器すべての動作を保証するものではありません。
注16. 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用環境により異なります。
【dynabook CX/ハードウェア仕様】
注1. Windows Vista® Home Premiumでは、Windows NT® Server、Windows® 2000 Serverなどのドメインにログオンすることはできません。
注2. プレインストールされているOSのみサポートいたします。
注3. ビデオRAM容量はコンピュータのシステム・メモリ容量に依存します。出荷時(システム・メモリ3GB)では、最大1340MBまでビデオRAMとして使用されます。
注4. あらかじめ1スロットに2GB、1スロットに1GBのメモリが装着されています。4GBに拡張するためには、あらかじめ装着されている1GBのメモリを取り外し、2GBのメモリ(オプション)を装着してください。取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。ただし、OSが使用可能な領域は最大3GBになります。
注5. TFTカラー液晶ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの表示(画素)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
注6. Clear SuperView液晶は特性上、外光が映りこむ場合があります。置き場所や角度を調整してご使用ください。輝度はお好みによって調整してご使用ください。
注7. ハードディスクの容量は1GBを10億バイトで算出しています。システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域として約11.2GBを使用しています。Dドライブとして約53.7GB設定しています(NTFSフォーマットで設定)。ソフトウェア占有量にはリカバリ領域、システム回復オプション領域は含まれません。すべての領域がNTFSで設定されています。
注8. バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプタを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みをおこないます。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。
注9. 無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。
注10. 2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1~13chです。IEEE802.11n ドラフト2.0準拠のモードで通信をおこなうためには、セキュリティをWPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。
注11. キャプチャソフト等を使用して、PCで再生中の音声を録音することはできません。
注12. サンプリングレートは使用するソフトウェアによって異なります。Windows®上では、再生時は最大192kHz/24ビット、録音時は最大96kHz/24ビットになります。
注13. USB1.1/2.0対応。USB周辺機器、eSATA周辺機器すべての動作を保証するものではありません。
注14. i.LINK対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注15. 映像機器との接続には、市販のHDMIの表示があるHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注16. 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用環境により異なります。
【Qosmio G50/ハードウェア仕様】
【Qosmio F50/ハードウェア仕様】
注1. Windows Vista® Home Premiumでは、Windows NT® Server、Windows® 2000 Server などのドメインにログオンすることはできません。
注2. プレインストールされているOSのみサポートいたします。
注3. 取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。 本機では4GBのメモリを搭載しているため、メモリの増設はできません。なお、OSが使用可能な領域は最大3GBとなります。
注4. 専用ビデオRAMのほか、システム・メモリの一部を使用します。システム・メモリの容量によって数値は異なります。
注5. ビデオRAMの容量はコンピュータのシステム・メモリ容量に依存します。出荷時(システム・メモリが4GB)では最大1,340MBまでビデオRAMとして使用されます。
注6. TFTカラー液晶ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの表示(画素)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
注7. 高輝度Clear SuperView液晶は特性上、外光が映りこむ場合があります。置き場所や角度を調整してご使用ください。輝度はお好みによって調整してご使用ください。
注8. 当社測定法による平均値です。環境条件などにより、ばらつくことがあります。
注9. グラフィックアクセラレータの性能やサポートされる機能は、 PCのモデルごとに異なります。また、グラフィックアクセラレータの性能はバッテリ駆動時より、ACアダプタを接続した場合により高い性能が発揮されます。
注10. ハードディスクの容量は1GBを10億バイトで算出しています。システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域としてG50は約11.8GB、F50は約11.5GB使用しています。G50はDドライブとして約10.7GB、F50はDドライブとして約53.7GB設定しています。(NTFSフォーマットで設定)ソフトウェア占有量にはリカバリ領域、システム回復オプション領域の容量は含まれません。すべての領域がNTFSで設定されています。
注11. バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプタを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みをおこないます。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。
注12. 無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。
注13. 2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1~13chです。IEEE802.11n ドラフト2.0準拠のモードで通信をおこなうためには、セキュリティをWPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。
注14. 内蔵のTVチューナでBS(デジタル放送/アナログ放送)やCS(デジタル放送/アナログ放送)を視聴することはできません。また、地上アナログ放送を視聴することはできません。
注15. サンプリングレートは使用するソフトウェアによって異なります。
注16. USB1.1/2.0対応。USB周辺機器/eSATA周辺機器すべての動作を保証するものではありません。
注17. i.LINK対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注18. 映像機器との接続には、市販のHDMI(ロゴ)の表示があるHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注19. 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用環境により異なります。
注20. 電池(単4形)2個付属。
【dynabook Qosmio GX/ハードウェア仕様】
【dynabook Qosmio FX/ハードウェア仕様】
注1. Windows Vista® Home Premiumでは、Windows NT® Server、Windows® 2000 Server などのドメインにログオンすることはできません。
注2. プレインストールされているOSのみサポートいたします。
注3. 専用ビデオRAMのほか、システム・メモリの一部を使用します。システム・メモリの容量によって数値は異なります
注4. あらかじめ2スロットにそれぞれ2GBのメモリが装着されています。取り付けることのできるメモリ容量は、2つのスロットを合わせて最大4GBまでです。なお、OSが使用可能な領域は最大3GBとなります。
注5. TFTカラー液晶ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られております。非点灯、常時点灯などの表示(画素)が存在することがあります(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドット数の割合」です)。また、見る角度や温度変化によって色むらや明るさのむらが見える場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
注6. Clear SuperView液晶は特性上、外光が映りこむ場合があります。置き場所や角度を調整してご使用ください。輝度はお好みによって調整してご使用ください。
注7. グラフィックアクセラレータの性能やサポートされる機能は、 PCのモデルごとに異なります。また、グラフィックアクセラレータの性能はバッテリ駆動時より、ACアダプタを接続した場合により高い性能が発揮されます。
注8. ハードディスクの容量は1GBを10億バイトで算出しています。<GXの場合>システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域として約7.7GBを使用しています。Dドライブとして約10.7GB設定しています。<FXの場合>システム回復オプション領域として約1.5GB、リカバリ領域として約8.0GBを使用しています。Dドライブとして約53.7GB設定しています。ソフトウェア占有量にはリカバリ領域、システム回復オプション領域の容量は含まれません。すべての領域がNTFSで設定されています。
注9. バッテリ駆動中に書き込みをおこなうと、バッテリの消耗などによっては、書き込みに失敗するおそれがあります。必ずACアダプタを接続してください。また、本ドライブは、各種ディスクの種類や特性にあった速度を選択して読み出し/書き込みをおこないます。ディスクによっては最大速度での読み出し/書き込みができない場合もあります。
注10. 無線通信距離は、周辺の電波環境、障害物、設置環境、ソフトウェアなどにより影響を受ける場合があります。
注11. 2.4GHz帯無線LANで使用できるチャネルは1~13chです。IEEE802.11n ドラフト2.0準拠のモードで通信をおこなうためには、セキュリティをWPA/WPA2(AES)に設定する必要があります。
注12. キャプチャソフト等を使用して、PCで再生中の音声を録音することはできません。
注13. サンプリングレートは使用するソフトウェアによって異なります。
注14. USB1.1/2.0対応。USB周辺機器/eSATA周辺機器すべての動作を保証するものではありません。
注15. i.LINK対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注16. 映像機器との接続には、市販のHDMI(ロゴ)の表示があるHDMIケーブルをご使用ください。対応機器すべての動作を保証するものではありません。
注17. 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」(http://it.jeita.or.jp/mobile/index.html)。なお、本体のみ、省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用環境により異なります。
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