ポータブルメディアプレーヤー「gigabeat(R) Vシリーズ」の新商品発売について 2007年9月27日
独自開発のワンセグ映像補正技術搭載で
当社は、ポータブルメディアプレーヤー「gigabeat®(ギガビート)Vシリーズ」の新商品として、電波の受信状態が悪い環境でも、映像を補完して滑らかに表示する当社独自開発のワンセグ映像補正技術「トギレナイザーTM」を採用し、SDカードスロットを搭載した「gigabeat® V41」3モデルを10月19日から発売します。 新商品は、ワンセグ映像補正技術「トギレナイザーTM」を搭載し、電車に乗っているときなどワンセグ放送の電波が一時的に途切れたりするような受信状態が悪い環境でも、欠落したデータを補完処理して、ワンセグ映像を途切れにくくします。また、内蔵フラッシュメモリに加え、SDカード*1スロットを搭載し、ワンセグ番組の直接録画や本体に録画した番組のSDカードへの移動も可能にしました。さらに、デジタルカメラで撮影し、SDカードに保存したJPEG画像データ*2の再生や、画像の撮影日やサイズなどの画像情報の表示も可能です。 新商品は、本体質量約168gで従来比*3約2/3と軽量で片手でも持ちやすいコンパクトなボディを実現し、簡単に操作ができます。また、最大約26万色の再生が可能な高画質3.5型QVGA TFT液晶を搭載し、明るい液晶ディスプレイで、ワンセグ、動画、音楽の視聴が快適に行えます。内蔵の4GB*4フラッシュメモリには、ワンセグ番組なら約20時間*5、音楽なら約960曲*6の収録が可能です。さらに、長時間使える大容量バッテリーを搭載しており、ワンセグ視聴なら約10時間*7、動画再生なら約13時間*8、音楽再生なら約40時間*9の連続視聴が可能です。
商品化の背景と狙い 地上デジタルテレビ放送のモバイル端末向けサービス「ワンセグ」は、携帯電話や専用プレーヤーなどの対応機器が急増しています。さらに、ワンセグ放送をより手軽に、快適に視聴・録画したいというニーズの高まりに対応して、当社は、小型・軽量ボディで、ワンセグ放送をより快適に視聴でき、独自開発のワンセグ映像補正技術を搭載し、内蔵フラッシュメモリやSD・SDHCカードに録画が可能な「gigabeat® V41」を商品化し、ポータブルメディアプレーヤー市場のさらなる拡大と当社シェアの拡大を図っていきます。 新商品のおもな特長
新商品のおもな仕様
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