東芝四日市工場で世界最大級のNAND型フラッシュメモリ新製造棟を竣工 2007年9月4日
株式会社東芝(以下、東芝)とサンディスクコーポレーション(以下、サンディスク)は本日、東芝四日市工場(三重県四日市市)で300ミリウェハーに対応したNAND型フラッシュメモリ新製造棟(第四製造棟)の竣工式を行いました。 新棟では、本年12月に量産を開始し、2008年後半には月産8万枚まで生産能力を整備する計画です。その後も市場動向に応じた追加投資を実施し、フル生産時にはLSI製造棟単独の生産能力としては世界最大級の月産21万枚程度に達する見込みです。 新棟向け設備投資のうち、建物の建設費用は東芝が負担し、内蔵装置の費用は両社折半出資による合弁会社・フラッシュアライアンス社(東芝50.1%、サンディスク49.9%出資)が負担します。
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