液晶テレビ 新商品「レグザ(REGZA)」H3000、C3000シリーズ発売について 2007年4月03日 使い勝手を向上させた電子番組表を搭載した
当社は地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビの新商品として、使い勝手を向上させた電子番組表「レグザ番組表・ファイン」とフルHD液晶パネルを搭載*1し、ハードディスクを内蔵した「H3000シリーズ」5機種と、シンプルな機能ながら高画質を実現した「C3000シリーズ」4機種を商品化し、ともに4月20日から順次発売します。 「H3000シリーズ」は300GB*2ハードディスクを内蔵しており、従来モデル*3より使い勝手が向上した電子番組表「レグザ番組表・ファイン」を搭載し、市販のeSATA*4対応ハードディスクの増設も可能となり、録画機能が充実しました。 新たに追加する52型、46型を含む「H3000シリーズ」と「42型C3000」にフルHD液晶パネルを搭載*1し、Zシリーズと合わせてフルHD液晶パネル搭載テレビのラインナップを拡充しました。フルHD液晶パネルは、ハイビジョン放送フォーマットの映像(1080i)をそのままの解像度で高精細に再現します。また「H3000」、「C3000」シリーズのいずれの機種も、質感表現や緻密な映像表現を実現させる高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」を搭載しています。
商品の概要 商品化の背景と狙い 2006年末に日本全国で地上デジタル放送が開始されたことにより、日本の8割強の世帯で地上デジタル放送の視聴が可能となりました。地上デジタル放送の高画質番組の増加に加えて、次世代DVDや次世代ゲーム機の普及、ブロードバンド回線での映像配信普及などに伴い、「さまざまな高画質映像を時間にとらわれず自由に楽しみたい」というニーズがますます増えてきています。 新商品のおもな特長 《 「REGZA(レグザ)H3000シリーズ」の特長 》
《 「REGZA(レグザ)H3000、C3000シリーズ」共通 》
別売オプション機器 接続確認済み機器 * *4月3日現在新商品の主な仕様
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