SoftBank向け携帯電話「SoftBank 910T」の発売について 2006年9月28日
当社は、BluetoothTMによりワイヤレスで音楽が楽しめ、ワンクリックで簡単に音楽CDをパソコン経由で転送できる機能を搭載した“ハイスペック音楽ケータイ”「SoftBank 910T」を製品化します。 新製品は、付属のBluetoothステレオヘッドセット*1とワイヤレス接続すると、携帯電話本体が鞄などに入ったままでも、ワイヤレスで音楽を楽しめます。また、付属のソフトウェア「BeatJam 2007 for 910T」を使用することで、パソコンにCDをセットし、USBケーブルに繋いだクレイドルに「SoftBank 910T」を置くだけで、音楽転送がワンクリックで可能です。また、1GBメモリ*2を搭載しており、CD並みの高音質で約320曲*3を保存して本体に入れて持ち歩くことができます。さらに、省電力設計により連続24時間*4の音楽再生が可能です。一方、閉じたままで必要な操作が可能な「グリップスタイル」*5を採用しており、使いやすさも兼ね備えています。 そのほかにも、新製品は3.2メガカメラ*6、2.6インチQVGA液晶を搭載し、「Yahoo!ケータイ」、「S!タウン」、「S!キャスト」、「PCサイトブラウザ」などの最新のSoftBankサービスにも対応しています。また、メールやメニュー機能など、従来の3G機から操作性を一新し、使いやすさを追求したフラッグシップモデルとなっています。
新製品の概要 製品化の狙いと背景 近年の携帯電話市場においては、各社がミュージックプレーヤー機能を備えた端末を開発・発売しています。音楽機能搭載の携帯電話が普及してきているなか、単に音楽を聴けるというだけでなく、一般的なミュージックプレーヤーと比べて遜色のない操作性や音質のよさが、音楽機能搭載の携帯電話には求められております。また単に多機能なだけでなく、多くの機能を分かりやすく使うためのユーザーインターフェースも重視されております。 新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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