64ビットOS、アプリケーションに対応したIAサーバ「MAGNIA(マグニア)」の発売について 2004年11月8日
当社は、IAサーバ「MAGNIA」の新製品として、CPUにインテルエクステンデッド・メモリ64テクノロジ対応インテルXeonTMプロセッサを採用し、64ビットOS、アプリケーションに対応したラック搭載専用モデルの「MAGNIA3405R」を商品化し、本日から営業活動を開始します。 新製品はCPUには最新の※1「インテルエクステンデッド・メモリ64テクノロジ(EM64T)対応 XeonTM プロセッサ(3.60GHz)」を採用したエントリー向け2wayサーバです。32ビット環境との互換性を保ったまま、64ビットのOSやアプリケーションに対応可能です。※2 新製品は多くのメモリ領域を必要とするアプリケーションの実行やデータベースサーバなどの用途に適しています。また、信頼性と拡張性を高めることで、アプリケーションサーバ、グループウェアサーバから高い可用性が求められる基幹業務システムまで幅広く適用できます。
新製品の概要
商品化の背景と狙い 今年度の国内IAサーバ市場は、コスト意識の高まりによりエントリモデルへのシフトが進むと予想されています。 一方、最近では企業内の業務システム需要に加えて、インターネットを利用した様々なネットビジネス向けの需要が拡大し、より高性能で、高い信頼性を持つサーバへのニーズが高まっています。このような中、当社は、アプリケーションサーバ、グループウェアサーバから高い可用性が求められる基幹業務システムまで幅広く適用できるエントリーモデル「MAGNIA3405R」を商品化し、さらなるラインアップの向上を図っていきます。 新製品の主な特長
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