DVDビデオレコーダーの新製品発売について 2004年11月4日
当社は、HDD&DVDビデオレコーダーの新製品として、2番組同時にHDDへの長時間録画ができる「W録TM(ダブロク)」機能と、地上アナログ放送とインターネットの双方から番組情報を取得できる「WEPGTM」機能を搭載したスタンダードモデル「RD-XS46」「RD-XS36」を商品化し、11月中旬から順次発売します。 新製品は、「W録TM」「WEPGTM」を搭載したファミリー層向けのスタンダードモデルです。 また、VTR一体型DVDビデオレコーダーの新製品として地上波ダブルチューナーを内蔵し、録画したい番組が重なってもVHSテープとDVDにそれぞれ違う番組を同時に録画できる「D-VR2」を商品化し、12月上旬から発売します。
新製品の概要 商品化の背景と狙い DVDビデオレコーダー市場は急激な成長を続けており、2004年度には世帯普及率が14%を超える*と予想されます。また、デジタル化、多チャンネル化に伴い、「同時に2番組録画したい」「簡単に番組情報を入手したい」というニーズが高まってきています。このような中、「W録TM」「WEPGTM」を搭載したスタンダードモデル「RD-XS46」「RD-XS36」を製品化しました。 *当社調べ 新製品のおもな特長 (HDD&DVDビデオレコーダー RD-XS46、RD-XS36)
(VTR一体型DVDビデオレコーダー D-VR2)
新製品のおもな仕様 RD-XS46,RD-XS36 D-VR2 《RD-XS46、RD-XS36、D-VR2 共通事項》
《RD-XS46、RD-XS36のみに関わる事項》
●地上アナログ放送は2011年7月までに終了することが、国の方針として決定されています。 お問い合わせ先 新製品についてのお客様からのお問い合わせ先 東芝DVDインフォメーションセンター一般電話用フリーボイス TEL 0120-96-3755
|
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 |