日立、東芝、松下がテレビ向け液晶パネル合弁会社「株式会社IPSアルファテクノロジ」設立に関する合弁契約締結 2004年10月29日
株式会社日立製作所 株式会社日立製作所(執行役社長:庄山 悦彦/証券コード:6501/以下、日立)、株式会社東芝(代表執行役社長:岡村 正/証券コード:6502/以下、東芝)、松下電器産業株式会社(代表取締役社長:中村 邦夫/証券コード:6752/以下、松下)及び日立の100%子会社である株式会社日立ディスプレイズ(取締役社長:米内 史明、以下、日立ディスプレイズ)の4社は、薄型テレビ向け液晶パネル製造及び販売の合弁会社を共同で設立することで2004年8月31日に基本合意しておりましたが、本日、合弁契約を正式に締結しました。 IPSアルファでは、日立ディスプレイズが世界をリードして開発してきたIPS方式(*)の液晶パネルを生産します。日立、東芝、松下及びIPSアルファは、セットメーカーとパネルメーカーとしての緊密な連携により相乗効果を発揮し、性能的にも価格的にもより競争力の高い液晶パネルや液晶テレビを提供していきます。*1 IPS方式:
IPSアルファの概要
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