HDD&DVDビデオレコーダー普及モデルの発売について 2004年5月7日
当社は、HDD&DVDビデオレコーダーの新製品として、業界最薄*1となる高さ58mmを実現するとともに、録画予約、タイトル一覧、高速ダビングといった使用頻度の高い機能を集めてメニュー表示する「簡単ナビ」を搭載し、初めて使う人でも操作をしやすくした普及モデル「RD-XS33」を商品化し、7月1日から発売します。 新製品は、160GB*2のHDDとDVD-RAM/-R/-RWの3種類のメディアに対応するDVDマルチドライブ*3を搭載しながら、本体の高さを業界最薄の58mmに抑えて設置性を向上しています。また、普及モデルながら、高速ダビング中の新規録画や録画中の別タイトル編集といった「マルチ操作」機能、1.5倍速の早見早聞機能などを実現する「RDエンジン」を搭載しており、従来モデルと同等の使い勝手を継承しています。 さらに、HDD&DVDビデオレコーダーを初めて使う人でも迷わず操作ができるよう、録画予約や、再生するタイトルの選択、録画した番組名の変更、DVDへのダビングといったおもな機能を集めて表示する「簡単ナビ」画面を新たに用意しています。この「簡単ナビ」はリモコンからボタン一つで呼び出すことができるほか、録画した番組の内容を確認する動画プレビュー機能を搭載しています。 今回、長時間録画へのニーズに対応して、手動で画質モードを1.0Mbpsに指定できる「MN1.0モード」を新たに搭載しています。「MN1.0モード」では、HDDに最大約284時間*4*5、DVD-RAMには最大約8時間*4の録画が可能で、より多くの番組を録画して楽しむことができるほか、最大約32倍速*6の高速ダビングが可能です。
新製品の概要 商品化の背景と狙い 2001年4月に、当社が世界で初めて製品化したHDD&DVDビデオレコーダーというコンセプトは、HDDへの録画の利便性が受け入れられ、現在では国内のDVDレコーダーの約70%がHDDを搭載したモデル*となっています。
新製品のおもな特長
新製品のおもな仕様 お問い合わせ先 新製品についてのお客様からのお問い合わせ先 東芝DVDインフォメーションセンター一般電話用フリーボイス TEL 0120-96-3755
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