DVDビデオレコーダー新製品 4モデルの発売について 2003年11月12日
当社は、DVD-RAM/-R/-RWに対応したDVDビデオレコーダー4モデルを新たに商品化し、ラインアップを強化します。最大約325時間*1*2の長時間録画と高画質録画・再生を実現したHDD&DVDビデオレコーダー「RD-X4」や、VHSテープと記録用DVDメディアへの録画や双方向ダビングが可能な「D-VR1」などを12月1日から順次発売します。これにより、DVDマルチドライブ搭載のモデルは既発売の「RD-XS41」、「D-R1」と合せて、全6モデルとなります。 「RD-X4」は、業界最大クラス*3の250GBのHDDを搭載し、最大325時間*1*2の録画が可能です。水平解像度540本のプログレッシブ再生に対応するとともに、多重映りを軽減するゴーストリダクションチューナーやノイズを低減する録画・再生DNRなどを搭載し、高画質録画・再生を実現したRDシリーズのハイエンドモデルです。外出先で、パソコンや携帯電話の電子メールによる録画予約などが可能な「ネットdeナビ」機能を搭載し、見たい番組を逃さず録画することができます。 新製品の概要
商品化の背景と狙い 2001年4月に当社が世界で初めて製品化したHDD&DVDビデオレコーダーというコンセプトは、いまやDVDレコーダーの主流となり、VTRに置き換わって、爆発的な普及の兆しを見せています。また、当社は「DVDの規格が複数あるので分かりにくい。分かりやすい製品が欲しい。」というユーザーニーズに応えるために世界で初めてDVD-RAM/-R/-RWに対応するDVDマルチドライブ搭載モデルを2003年6月に発表しました。 新製品の主な特長 《HDD&DVDビデオレコーダー「RDシリーズ」》
《VHS&DVDビデオレコーダー「D-VR1」》
お問い合わせ先
|
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。 |