ホームシアター用プロジェクター「"ALREGA"(アルレガ)TLP-ET1」の発売について 2003年10月2日
当社は、ホームシアター用プロジェクターの新製品として、投写する映像のジャギー(ギザギザのエッジ)を低減するファロージャ社の高画質輪郭補正技術「DCDiTM (Directional Correlational Deinterlacing) 」の搭載と、800:1の高コントラスト比の実現で、自然でメリハリのある鮮明な映像表現を可能とした「"ALREGA"(アルレガ)TLP-ET1」を商品化し、10月21日から発売します。 新製品は、ホームシアターを手軽に、より良い画質で楽しむために、照明を落とした室内で使用することを前提に、明るさよりも画質を優先した設計を行なっています。 当社は、高画質を追求したホームシアター専用プロジェクターを新ブランド名「"ALREGA"」シリーズとして投入します。新製品は、発売に先立ち、10月7日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2003」の東芝ブース内でデモンストレーション展示を行います。 新製品の概要
商品化の背景と狙い 従来、国内におけるホームシアタープロジェクターの利用は、映画ファンやマニア層が中心でしたが、DVDプレーヤーと高画質コンテンツの急速な普及に伴い、高画質の映像を大画面で楽しみたいというニーズが一般家庭でも高まりを見せています。国内市場も2003年度の5万5千台から2005年には20万台規模になると予想されるなど、これからの市場の拡大が期待されます。
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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