DVDビデオレコーダー新製品「D-R1」の発売について 2003年10月1日
当社は、DVDビデオレコーダーのラインアップ強化として、DVD-RAM/-R/-RWの3種類のメディアに対応するDVDマルチドライブを搭載するとともに、録画・再生に多彩で使いやすい機能を搭載した「D-R1」を商品化し、11月1日から発売します。新製品は、当社初のDVD単体ビデオレコーダーとなります。 新製品は、DVDマルチドライブを搭載しており、編集や保存に適したDVD-RAM(VRモード)をはじめ、DVDプレーヤーでの再生*1に対応するDVD-R(Videoモード)やDVD-RW(Videoモード)といった3種類のメディアの記録/再生*2が可能で、用途に応じた最適なメディアの選択を可能としています。 そのほか、新製品には、当社がHDD&DVDビデオレコーダー「RDシリーズ」の開発を通して培ったソフトウェア資産を活かした「録るナビ」、「見るナビ」、DVD-RAMの特性を利用した「追っかけ再生」、「1.5倍速早見早聞」といった多彩な機能の搭載に加えて、操作の手助けをする「クイックメニュー」ボタンを用意するなど、DVDビデオレコーダーならではの便利な機能を使いやすくする工夫を施しています。
新製品の概要
商品化の背景と狙い 国内におけるDVD機器の市場は、DVDビデオレコーダーの登場とともに、爆発的な需要拡大期に入ろうとしています。レコーダーの種類もニーズに合わせて広がりを見せており、当社が2001年4月に世界で初めて製品化し市場の中心的存在となったHDD&DVDビデオレコーダーや、手軽な操作性が魅力のDVD単体レコーダー、VTRとの複合機など、バラエティに富んだ製品が市場に投入されています。 新製品の主な特長
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