HDD&DVDビデオレコーダー新製品の発売について 2003年9月24日
当社は、3種類のDVDメディアに対応するDVDマルチドライブを搭載したHDD&DVDビデオレコーダーの上位機種として、最大208時間*1*2の長時間録画が可能な大容量160GBハードディスクの搭載をはじめ、最大24倍速*3でHDDからDVD-Rに高速ダビングを行なう機能や、ダビング中に他の番組を録画するといったマルチ操作*4の向上など、「ハードディスクで録る。DVDに残す」という「RD-StyleTM」本来の機能を、より使い易くする性能向上を行なった「RD-XS41」を商品化し、10月1日から発売します。 新製品は、当社独自開発のDVD-R4倍速対応DVDマルチドライブを搭載し、DVD-RAM(VRモード)、DVD-R(Videoモード)、DVD-RW(Videoモード)といった3種類のメディアの記録/再生*5に対応しているほか、ハードディスクからDVD-Rへ最大約24倍速*3の高速ダビングを実現しています。加えて、今回新たにDV入力端子も搭載し、「DV連動録画」も可能としています。 また、内部のハードウェア、ソフトウェアを大幅にリニューアルした新アーキテクチャー「RDエンジン」を搭載し、高速ライブラリダビング中の録画、再生をはじめ、録画中のチャプター編集やプレイリスト編集など、さまざまな使用シーンでのマルチ操作を向上させているほか、ハードディスク⇔DVD間におけるメディア、モード(Videoモード⇔VRモード)の種類を選ばない双方向無劣化ダビングを実現しています*6。MPEG2エンコーダーの一新、プログレッシブ再生機能の搭載など、録画・再生品質についても向上させています。 さらに、「RD-StyleTM」ならではの豊富な編集機能についても、映像編集の操作性・自在性を高める「フレームシフト」や「GOPシフト」といった強化を行ない、「ネットdeナビ」機能については、PCとの接続時にホイール付きマウスのホイールをジョグダイヤル代わりに使うことができる「編集リモコン」機能などを追加しています。新製品には、あらゆる側面から実用的で使いやすい新機能の追加や改善を施しています。
新製品の概要
商品化の背景と狙い 2001年4月に当社が世界で初めて製品化したHDD&DVDビデオレコーダーというコンセプトは、いまやDVDレコーダーの主流となり、VTRに置き換わって、爆発的な普及の兆しを見せています。 新製品の主な特長
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[「ネットdeナビ」機能に関する注意事項] ご購入前に、利用できる推奨環境に該当するか必ずご確認ください。また、設定に際しては、接続の環境に応じてIPアドレスの指定あるいはDHCPによる自動指定などの設定をしていただく必要があります。 ◎使用環境について
◎注意事項
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