着脱式書画カメラを搭載したデータプロジェクターの新製品の発売について 2003年7月23日
当社は、データプロジェクターの新製品として手書き資料や商品サンプルなどの立体物をプロジェクターの近くや離れた場所で投写することができる着脱式書画カメラを搭載した「TLP-T71M」など6モデルを商品化し、8月中旬から順次発売します。 新製品の「TLP-T71M」は2.8kgのコンパクトサイズながら、2,000ルーメンの高輝度を実現しています。また、書画カメラを搭載しているため、商談などのビジネスの場において、手書き資料や商品サンプルなどの立体物を投写することができます。さらに、書画カメラは着脱できるため、専用ケーブルで接続して、プロジェクター本体から離れた場所で投写することができます。 今回、当社は輝度や解像度などの仕様が異なる「TLP-T61M」、「TLP-S41」や書画カメラを搭載しない「TLP-T70M」といった6モデルのラインアップを取り揃えることにより、多様なユーザーニーズに応え、売上拡大を目指していきます。 新製品の概要
商品化の背景とねらい データプロジェクターの国内市場は、2003年から2005年までの間に約1.5倍の市場拡大が見込まれており、その内7割が重さ3kg以下のマイクロポータブルタイプになると予想されています。 新製品の主な特長
製品の主な仕様
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