新コンセプトデザインの液晶テレビの発売について 2003年1月20日
建築家と共同で商品開発した「液晶"FACE"」
当社は、液晶テレビをインテリアの一つとして捉え、「住空間との融合と調和」をデザインコンセプトに、建築家とのコラボレーションで開発した「液晶"FACE"17LS10」など2モデルを商品化し、3月中旬より発売します。 新製品は、建築・デザイン事務所である「インテンショナリーズ」とのコラボレーションにより「住空間との融合と調和」をコンセプトに、液晶テレビを、リビングや寝室などをコーディネイトするインテリアの一つとして捉えて開発をしました。 また、スタンドライトとして楽しめるインテリアライト機能を搭載することにより、テレビを見ていないときには、液晶画面にグラフィックを表示し、リビングやベッドルームのアクセントとしても使用できます。 新製品の概要 商品化の背景と狙い 2002年度の液晶テレビにおける市場は前年度比で170%の伸長が見込まれており、2003年度も180%の伸長が予測され、薄型テレビの需要はますます高まりを見せています。 新製品の商品コンセプト <全体コンセプト> テレビというものは、誰もが向き合い、ほとんどの人がその存在を必要としています。そして、20世紀においては、その存在感こそが豊さの象徴であり、リビングなどの住空間の中で特別な存在でした。 新製品の主な特長 <「液晶"FACE"」の特長>
新製品の主な仕様
<ご参考> インテンショナリーズ:(有限会社)
建築の枠を越えたモノづくりのレーベルとして1995年に設立。 お問い合わせ先
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