IAサーバ「MAGNIA(マグニア)」のラインアップ強化について 2002年9月18日
当社は、IA(インテル・アーキテクチャ)サーバのエントリクラス、ハイエンドクラスのラインアップ強化を目的として、インテル社の最新CPU「XeonTMプロセッサ2.80GHz」を最大2つ搭載(2-Way)可能な「MAGNIA3300」と「XeonTMプロセッサMP」を最大4つ搭載(4-Way)可能な「MAGNIA7200」の新製品2機種を商品化し、本日から営業活動を開始します。 エントリクラスの新製品「MAGNIA3300」は、インテル社の「XeonTMプロセッサ」を最大2つまで搭載可能で、ハイパー・スレッディング・テクノロジやNetBurstTMマイクロアーキテクチャなどの新技術により、部門サーバ・アプリケーションなどのマルチスレッド処理をはじめ、優れた処理能力を発揮します。 ハイエンドクラスの新製品「MAGNIA7200」は、インテル社の「XeonTMプロセッサMP」を最大4つまで搭載可能なほか、ハードディスクは最大1,460GB、メモリも最大12GBと優れた拡張性を持っています。さらにPCIスロットと冷却ファンのホットプラグにも対応し、大量・高速なデータ処理や高い可用性を必要とする基幹システムに最適なサーバとなっています。 商品化の背景と狙い 最近のソリューションビジネスの現場では、いかに効率よく、効果的なソリューションを導入するかが焦点となっており、企業内の部門サーバなどの中小規模の業務システムから、インターネットを利用したネットビジネス向けシステム、基幹業務など企業の中核を担うサーバにいたるまで、さまざまな規模、形態において高性能、高信頼かつ高可用なサーバが求められています。 新製品の概要
新製品の主な特長 <MAGNIA3300>
<MAGNIA7200>
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